オーストラリア ボランティアへの海外ボランティア
言葉は違いうまく伝えられないこともあったけど、幼稚園の先生と想いは共有できました!
1人参加で不安、語学力が心配、視野を広げたい、成長したい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
視野が広がった
母の運営している保育園の運営に関わることになり、ボランティアを通して日本とオーストラリアの幼児教育の違いを学び、保育園の運営に活かしていきたいと思いました。
オーストラリアの幼稚園の子ども達の親は、イギリス・アイルランド・フランス・イタリア・インドネシア・南アフリカ・ブラジル・中国など多国籍であり日本の幼稚園との全く違う環境に驚きました。多文化が入り混じる中、先生は子ども達のそれぞれの国の「言葉」を共有し文化を理解していこうというクラスの雰囲気を作るっていました。例えば朝の会です。先生は子どもに対して、「あなたの国の言葉でおはようは?」と声掛けをして、子どもの答に対し、「ではみんなで発音してみましょう!」と皆でそれぞれの国の言葉を共有していました。このことから、「日本の幼稚園ももっと積極的に多文化を理解する働きかけをしていくべきなのだろうな」と感じました。
保育の現場に、多文化の理解についてのプログラムを入れていきたいです。
世界観が変わったから
伝えたいことは、単語とジェスチャーで十分通じました!