カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

毎日が新しい発見との出会い!

  • 評価5つ星評価 ニコニコマークもう一度行きたい
  • 2014年2月参加
紹介割コードin08088172e

いやもう短い文では語りきれない!詳しくは私の感想を読んでほしい!毎日が新しい発見と出会い!8日なんてほんとに一瞬!自分の考え方が本当に変わる!ぜひ行って感じてください!

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

私は大学で世界の教育について多くのことについて学びました。しかし、学んだ学校というのは、PISA型学力調査でも上位のオランダやフィンランドでした。私はこんなにも日本と外国とでは教育の仕方が違うのかと驚かされました。それと同時に他の国の教育事情についても学びたいという気持ちが芽生え始めました。そこでたまたまみたサイトが、この、ボランティアプラットフォームです。ここではカンボジアの教育そのものに触れることができるのと同時に教師としても、子どもたちと関わることができる。これはやるしかない!と決意しました。私は今小学校教諭を目指し、日々勉強しています。日本でずっと暮らしていて、この何ひとつ不自由のない生活が当たり前となってしまっている私に、新たな気づきが生まれ、今後の教育の見方が変わるようなきっかけ作りとして、ぜひこのボランティアに参加したいと思います。

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  • 1年生のみんなと
    1年生のみんなと
  • 1・2年の先生用授業ノート
    1・2年の先生用授業ノート
  • お絵かき中☆
    お絵かき中☆
  • 2人跳び上手!
    2人跳び上手!
  • 1・2年担当のナン先生
    1・2年担当のナン先生

プログラムに参加した感想は?

いまだ興奮冷めやらぬ状態です!今からでももう1度カンボジアへ行きたいくらいです!
最初はもちろん不安でいっぱいでした。初めての海外がカンボジアということもあって、親からも心配されました。しかし、そんな不安は初日で吹っ飛びました。時間に余裕のある飛行機がきちんととられていて、安心してカンボジアへ行くことができ、現地のスタッフはみなさん優しい方で笑顔で迎えてくれ、ホームステイ先の家族は言葉が通じないのなんて気にならないほど助けていただいたり、至れり尽くせりでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。村の方々も本当に優しい方たちばかりで、手を振ると笑顔で手を振りかえしてくれます。日本では、まぁないですよね。そして自然がすごい!日本ではコンクリートの道、道路には車の日本と違い、赤土の道に通るのはバイクや牛、少し歩くと広がる草原、早朝に鳴くニワトリ、真っ赤な朝日にオレンジの夕日、人懐っこい犬・猫、その辺を普通に歩くニワトリたち・・・あー、素敵だカンボジア。そして学校の子どもたち!いやもう本当にかわいい!!!!学校についた瞬間に驚いたのは、裸足で全力で遊ぶ子どもたち、縄跳びをして遊んでいる子どもたちがいたことです。脚痛くならないのかなぁ、元気だなぁ、しかも縄跳び上手だなぁ。いや、感じたことはほかにももっとあったのですが、日本の学校とは違うことが多すぎて、驚いてばかりでした。そして先生が面白い!これは今言うのはもったいないので、どれくらい面白くて優しくていい人なのかは行って実際に出会ってほしいです。本当にあたたかいスタッフの方たちばかりです。私の担当は1・2年生でした。子どもたちがとってもキラキラしていて自分もたくさん元気を分けてもらいました。今の日本の子どもたちは、こんなに元気いっぱい毎日外で遊んでいるだろうか。日本の子どもに「普段何して遊んでいるの?」と聞くと多くの子どもが「ゲーム」といいます。「学校が終わったら何をしているの?」と聞くと「塾」「習い事」と言います。日本は裕福でいい国だと思います。だけど、技術が発達しているから幸せなのではなく、お金があるから幸せなのではなく、仲間と一緒に遊ぶ場がある、勉強できる場がある、ただそれだけで、電気がなくても、カラオケやボーリング場などの遊ぶ場所がなくても幸せに過ごすことができるのだと子どもたちの様子を見て考えさせられました。幸せかどうかは自分のさじ加減次第ですもんね。授業も子どもたちは積極的に参加してくれました。私と一緒に大きな声で読んでくれて、子どもを指名するときには「わたし~!」と高く手を挙げて呼んでくれ、別の子を当てると私を当ててほしかったと言わんばかりにしょげます。本当に授業が好きなんだなぁと嬉しくなりました。「学校で一番何が好き?」と聞くと「日本語と英語の授業。」と答えてくれる子どもたち。本当に教えがいがあります。「自分は本当に子どもたちのために、この村のために、このぼらぷらのために、少しでも役にたっているのだろうか」と悩んだこともありました。しかし、スタッフの方は大丈夫だよと背中を押してくれました。おかげで、最終日までのびのびと楽しく授業を行うことができました。子ども達やスタッフのみなさん、ホームステイ先の家族とのお別れはほんとうに悲しかったです。絶対にもう一度行こうと心に決めました。本当に素晴らしい出会いを、経験を、どうもありがとう!!オークン!

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

私は小学校教諭を目指しています。大学では教育関係の学科に所属しています。この経験は必ず大学仲間に話します。卒論の題材にもします。小学校教諭になれたら子どもたちにも話します。この経験を私のものだけにするのはもったいないです!たくさんの発見を少しでも多くの人に伝え、少しでも多くの人にカンボジアのことを知ってほしいと思います。

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  • 授業風景
    授業風景
  • 夕日がきれい!
    夕日がきれい!
  • 2年生のみんなと
    2年生のみんなと
  • アンコールワット
    アンコールワット
  • アンさん家のおいしいごはん♪
    アンさん家のおいしいごはん♪

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

いい思い出しかない!みんなにもう1度会いたい!

これから参加される方へアドバイスお願いします!

絶対に行って後悔なし!自分の生き方、日常の当たり前のありがたさについて考えさせられる!なんであれ、得られるものは必ずある!これは行くべきです!