カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
日本で生活していると知らないことばかりを経験できます。あふれんばかりの笑顔と元気いっぱいの声に元気づけられます!
素敵な出会い
国際社会やNPOなどに関する授業を受講しており、国際問題、貧困や途上国について関心があります。ボランティア活動については、国内でも、東北震災復興のボランティア活動などを行っています。困っている人、助けを必要としている人達がいることを授業を通して知り、今までのボランティア活動の中で、現地の人達からの、ボランティアの存在はとても大きく、勇気付けられるという言葉で、今自分にできることをやりたいと強く思い、このプログラムに申し込みました。
本当に人の温かさに触れた9日間でした。村の子供達はおはよう!と声をかけると、元気よく、もしくは恥ずかしそうにしながら、でも笑顔でおはようございます!と返事をしてくれます。学校に行くと、せんせい!せんせい!とよってきてくれました。人懐こくて、緊張していたわたしも自然と笑顔になり、こどもたちと駆け回っていました。授業になるとみんなの頭の良さに驚きました。日本語なんて、普通に会話ができるぐらい。前に答えを書いて!と言うと、みんなわたし!わたし!と手をあげてアピール。授業も真剣に取り組んでいて、みんなそれぞれに大きな夢がありました。先生やガイド、お医者さんになりたいなど。日本のように快適な生活はしていないかもしれないけれど、毎日楽しそうに勉強している姿に、わたしも頑張ろう、と元気付けられました。今もまだ、頭の中でせんせい!という声が離れません。みんなの夢が叶いますように。
カンボジアの村の生活をできるだけたくさんの人に知ってもらいたいです。たくさんの人に伝えて、一度みんなにも行ってもらいたいです。シェムリアップ観光の経験は、観光系の勉強をしているわたしにはとても参考になりました。
違う国も知りたい。
必ず感動する出会いがあります!