最初は不安だったけど…

評価もう一度行きたい
2014年11月参加

唯さんの
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大学３年生

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帰国する際，ステイ先のお母さんが頬にキスをしてくれました。嬉しいのと悲しいので涙が出そうになりました。

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

私は将来、人の役に立ち、支える仕事をしたいと考えています。
海外で仕事をするのが夢ですが、日常会話ができるかも分からない状況です。しかし、将来の夢を叶えるためにも、英語の上達・海外で仕事ができる人間になるために自己成長したいと考えています。
また、海外の生活や考え方など、日本と違う文化に触れ、視野の広い人間になりたいとも思っています。
自分にできることは、本当に微々たるものだと思います。しかし、自分に何ができるのか、何が足りないのかを考えながら、現地をサポートしていきたいです。今回はその第一歩として参加させて頂きました。

プログラムに参加した感想は？

このプログラムに参加することを決めてから現地での生活に不安はありませんでしたが，日本からカンボジア・カンボジアから日本の道中が1人きりだったので，それに関しては不安がありました。しかし，始まってしまえばどうにかなるもので，道中も楽しく過ごせました。

初日は日本との生活の違いに戸惑いましたが，『郷に入れば郷に従え』ということで，その戸惑いさえも楽しみました。
ホームステイ先の家族や学校で出会った人，皆やさしく笑顔で接してくれたのでホームシックになることもありませんでした。
むしろ，帰国に日が近づくにつれて，日本に帰りたくないなと思うようになりました。

学校で日本語・英語を教えることはとても難しかったですが，子ども達の勉強に対する真面目な姿勢を見て，私も頑張らなければと思しました。子どもたちはびっくりするほど吸収が早く，教えていてとても楽しかったです。

1週間という短い期間でしたが，一生忘れることのない大事な思い出ができました。
また絶対にカンボジアに行き，皆に会いたいです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

人が笑顔1つでつながることができ，自然と上手く共存しながら生きているカンボジアの生活を経験し，心にゆとりを持つことを教わりました。
正直，この経験をどのように活かしていくことができるか想像がつきません。しかし，この経験が何かに役に立つという期待はできます。
この経験が思い出で終わることのないよう，どのように活かしていくか考えていきたいと思います。