カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
一つ一つの出来事が宝物!アンコールワット大きい!また行きたいよカンボジア!
成長したい
本当に感動
インドネシアでの孤児院住み込みボランティアを踏まえて、もっともっと広い世界を見てみたいと思い参加を決めました!将来は、国際協力関係の仕事に就きたいので、そのための新たな一歩になればいいなと思っています。
「あの時本当に面白かったよね~!」「暑かったね。ポカリって偉大だね。」帰りの飛行機の中でも、私たちはこの一週間の思い出に浸ったままでいた。カンボジアに行く前は、子どもに勉強を教えることが少し不安だった。言葉は通じるのかな?私の知識は正しいのかな?ちゃんと授業を聞いてくれるのかな?しかし実際に教室へ入ってみると、「先生、これ分からない。教えてください。」と積極的に勉強に取り組む子どもたちばかりだった。「誰か黒板に答えを書いてくれますか?」とお願いすると、子どもたちはみんな我先にと「わたしー!」と大きな声を出し、手を上げてくれる。勉強する楽しさを、カンボジアの子どもたちは知っていた。勉強する大切さを、みんな知っていた。真剣に勉強する子どもたちの姿はたくましく、私は心を揺さぶられた。みんなかっこよかった。
休み時間にはみんなでシャボン玉で遊んだり、縄跳びをしたりと、元気に走り回った。子供の笑顔は無敵だ。子どもたちの笑顔が私たちを笑顔にしてくれていた。そんな休み時間に一人の生徒に「大きくなったら何になりたいの?」と聞くと、その子はこう答えた。「大きくなったら、先生にクメール語を教える先生になるよ!」大げさなのかもしれないが、その子が将来日本とカンボジアをつなぐ懸け橋になるような気がしてならない。とても嬉しかった。自分もこの子のを見習って、たくさん勉強しよう。大きくなったら、約束通り私にクメール語を教えてね。
そしてなにより、同じ日程で参加したこの五人は最高!出会って一週間も経っていないのに、なんだかずっと昔から一緒にいる友達のようで、居心地がいい。五人息の合った自己紹介も、アンコールワットで全力疾走したのも、マーケットで25ドルのTシャツを5ドルで買ったのも、最終日にみんなでお腹下したのも、全てがいい思い出。小さなことに感謝の気持ちをもてるみんなが、とっても素敵だ。出会えてよかった。ありがとう。
チュガニュ!クダーウ!オークン!サライネー!
今回このボランティアに参加して、日本語教育・英語教育に興味がわいた。これから少しずつその知識を増やしていきたい。そしてまたこのような教育支援の機会があったら、次はもっと自信をもって日本語・英語を教えていきたい。
このボランティアメンバーとは一生付き合っていきたい!かけがえのない出会いでした!
最高の9日間だったから
不安な気持ちなんてぶっ飛びます!最高の仲間と最高の9日間を過ごせます!とっても暑いです!ポカリ大事!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
国際協力がしたいという私の希望が、ぼらぷらさんおかげで叶えられました!大変なことがたくさんあると思いますが、これからも応援しています!ありがとうございました。