カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
現地の子どもたち、先生、マーケットの子どもの店員。みんながいい笑顔。一緒にボランティアした仲間との出会いは今後の人生の財産です!!
現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
素敵な出会い
現在、高等学校で世界史を教えていますが、実際に現地で活動したいという気持ちが強くなりました。
経済格差、などの問題について今回のボランティアで何かつかみたいと思います。それを、また学校での授業に活かしたいです。また、現地がどういった問題を抱えているか自分の目で見て、少しでも現地の人のために貢献したいです。
9日間、カンボジアの村の小学校でボランティアをしてきました。
気づいたことは、村の子ども達もボランティアに来ている人もみんな笑顔だということ。
満面の笑みで外国人を受け入れてくれる現地の人がいる。
アルバイトでお金を貯めてボランティアにくる大学生がいる。
こういった輪が大きくなれば世界がもっと平和になると思う。現地で働くNGO職員、日本で働くNGO職員、ボランティア、報道カメラ、学校教育。それぞれがそれぞれの場所で考えて活動している。
一人でできることは小さいし、一人で全部やることはできない。
だからこそ自分の役割が見えてきた気がする。忘れないようにしたい。
教育という職に携わっているので、生徒たちに伝えたい。
また、NGOさんとも協力しボランティア活動を継続していきたい。何か、直接この経験が活きるわけではないかもしれないが、いつでも引き出せるように忘れないようにする。これを続けていけば、ボランティアの輪が広がっていくと思う。
先生と約束した!!
このページを見ているということは、一歩踏み出す勇気があるはず。素敵な出会いが待っています!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
いろいろお世話になりました。スタッフの方々あっての活動だと思っています。
私はお金を払わないとボランティアができません。まだまだ、活動家としては半人前です。
スタッフの方々は現地で活動するために苦労もあるとも思います。これからも頑張ってください!