カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
今回の事はサポートしてくれた皆さんに感謝感謝です!決して一人ではできませんでした。
成長したい、人の役に立ちたい
感謝でいっぱい
オーストラリアにワーキングホリデーで一年間滞在したことがあり、旅行では体験できないことを沢山しました。
次はまた旅行とも留学ともワーキングホリデーとも違う『ボランティア』という形で貧しい国の現状を肌で体験したいという思いから参加を希望しました。
初めて途上国へ行きました。ワーホリや旅行と全く違うボランティアという形で二週間の参加は長いようで本当にあっという間の充実した二週間でした!
初日ホテルに泊まって翌日村へ移動する時に街中からどんど畑だけの風景になりホームステイ先についた時は、冷蔵庫はなくクーラーボックスに毎日一回氷を入れて冷やす。トイレの流す水、洗濯、シャワーのかわりは井戸水と現地の方の大変さが伝わりました。
勿論コンビニ、レストラン、自販機などなく斜め迎えに小さな売店があるだけでそこでジュースやスナック購入、バイク所持者はガソリンを入れます。
ですが、村の皆さんとても仲が良く子供達は道を裸足で駆け回り、この環境の中でもたくましく生きる皆さんに感動しました。
学校にいって授業をすると『これできる人!』というと皆元気に手をあげます!
あててもらえなかった子供も『先生!次私!』と本当日本人の子供達(や同じ位の年齢だった自分)も見習って欲しいと感じました。
たまにゲームをするとすごく盛り上がり笑顔が溢れます。
また休み時間は皆暑い中外で沢山走り回り、本当若さと元気をいただきました。
オプションで世界遺産見学にも行けたし、帰国前には日本人の現地駐在員の方にもお会いすることができスタディツアーとの違いなども沢山教えていただきました。
このプログラムでないとホームステイは体験できなかったし、勉強教えたりも毎日子供と触れ合う機会もなかったので本当よかったです。
またピークの期間をさけて今回5月に参加しましたが、一人だけ一緒の日にカンボジアについた方がいて、沢山話もきいてくれてとても感謝です。
私がボランティアとして行きたい国にもう一つフィリピンがあります。
墓地などで暮らすストリートチルドレンというのは今まさに大きな社会問題だと思います。ですが、今すぐにはいけないので日本にいる間は募金など小さなことでも自分にできることをするのとまたその国の歴史の勉強などに取り組みたいです。
そして今まさに途上国に興味がある(途上国でなくても長期留学したいなど考えてる学生も)が色々心配が…などと考えてる若い方に一歩を踏み出すアドバイスをしたいと感じています。
自分は日本人としてこの経験を忘れず海外に行くということ以外でも困ってる方がいれば少しでも解決の道に導いてあげたいとおもいます。
出迎えなどもしっかりしてて安心できるので。
お金などの事もあると思いますが少しでも興味があるのであれば『1歩踏み出すこと』を忘れずにトライして欲しいです!でも、何故その国にいくのか?の目的意識は忘れずに!