カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
カンボジアの人は本当にみんな暖かい。そしてキラキラした笑顔が印象的です!!
1人参加で不安、語学力が心配、視野を広げたい、子どもたちと交流がしたい
一生の思い出
以前から、海外ボランティアをしてみたいという気持ちはずっとあったものの、なかなか勇気を出すことができず、時間だけがすぎていました。しかし学生生活もあと2年となり残された時間を実感した時、やらない後悔はしたくないと強く思い、参加を決めました。
最初は一人参加でたくさん不安もありましたが、その心配もすぐに飛んでいきました。ステイ先の家族はとても暖かく、ごはんも絶品、そしてキラキラした子供たちの笑顔に毎日癒され、一生忘れられない9日間を過ごすことができました。語学力も心配の一つでしたが、英語やクメール語が話せなくても、問題ありません。言語が違って、言葉が通じわなくても、表情やジェスチャーなどでここまで心が通じ合えるんだということを実感することができました。朝はニワトリの鳴き声で早朝に目が覚め、学校へ行き、休み時間はくたくたになるほど遊びまわり、帰宅して水浴びをし、夕食を食べて、9時には就寝、という毎日でした。もちろん水道はないので洗濯は手洗い、お風呂もお湯はないので雨水で水浴びです。初日は戸惑いもありましたが、慣れればなんの不便も感じませんでした。日本で当たり前に感じていたことは、カンボジアではまったく当たり前ではありません。水道からきれいな水が出てくること、お風呂に入ることができること、お腹がすけばすぐに何か食べられること、学校へ行き、勉強に集中できる環境にあること、他にもまだまだ数え切れないほどありますが、普段何気なくしていることが、これほど幸せで、恵まれた環境にいるんだということを実感することできました。
そして全国にたくさんの友達を作ることができました。1週間寝食共にし、将来について語ったり、一緒にツアーに行ったりと、みんなと出会えたおかげで本当に楽しくて充実した毎日を送ることできました。
オークンチュラーン!!!
カンボジアでの生活や経験をたくさんの人に伝えていきたいです。アンコール病院へ訪問した際、入院食がなかったり、栄養士がいないことに大変驚きました。大学で栄養について学んでいるので、発展途上国の栄養管理の現状などをもっと詳しく学び、将来少しでも栄養の面で貢献したいです。
成長した子供たちを見に行きたい
迷っているならぜひ参加してみてください!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
現地スタッフさんにも本当にお世話になりました。参加してよかったと心から思っています!