カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
子どもたちの話していることはほとんど分からなかったけど、笑顔があれば言葉の壁は乗り越えられることを実感しました!
1人参加で不安、現地の治安が心配、語学力が心配、自分にできるかな、英語を上達させたい、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
もう一度行きたい
大学の友人が同じようなカンボジアのツアーに参加して話を聞いたことで興味を持ちました。
積極的なボランティア活動を通して楽しい時間を多くの人々と共有しながら、自分自身も成長できたらいいなと考えています。
カンボジアの村での生活は日本とは全く異なるものでした!
①朝5時頃のコケコッコー合戦で目覚める
②大きな壺に溜まった雨水で手洗いの洗濯をする。
③列を作ったガリガリの牛が目の前を横切るのを眺めながら歯磨き
④6時過ぎにはハエたちと共にステイ先のママの朝ごはんを食す。(おいしすぎて日本から持ってきた非常食は全然必要なかった…笑)
⑤私たちはスコールによる洗濯物の心配をしながら、8時から16時半までムシムシした教室で授業に入る。(1クラスに5.6人同じボランティアの仲間がいたため、前で授業するのは1日1時間程度)
⑥ステイ先の小屋で水浴び(日本のような水質ではなく肌荒れが起きたり…)
⑦夜は毎日、天の川つきの満天の星空を見上げて流れ星を探しながらの歯磨き。
⑧22時までステイ先の友達と円になってお喋り。
⑨虫に怯え、懐中電灯をたよりに外のトイレに向かった後、蚊帳の中で22時就寝。
このような感じで1日1日を過ごさせていただきました!
授業が上手くできるかどうかも心配でしたが、虫嫌いなのでお風呂やトイレ、寝る場所がどうなのかもとても不安でした。しかし、お風呂やトイレも予想よりずっと綺麗で(日本の屋外にもっと入りにくいトイレたくさんあるな…って思うくらい!)、寝床にも思わず叫んでしまうような虫はおらず、すぐに生活に慣れました!ので、お風呂とか虫とかの心配で行こうか迷っている方は安心していってください♡笑 それ以上の経験ができると思います!
私の行くと決めたきっかけも友達のカンボジアスタディツアーに行った話を聞いたことがきっかけでした!私もより多くの人にカンボジアの経験をきいてもらい、少しでも多くの人に貧困への興味を持ってもらえたらいいなとおもいます。
一生もののいい経験ができたから!
行ける時間があるなら、行くしかないです!自分の平凡な人生を変えることができると思います!