カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
お別れがさみしくて授業中泣いてしまったのですが、そのときに子どもたちが『あやささみしい?』と声をかけてくれ、手紙を渡してくれたことが感動しました。
初海外で不安、1人参加で不安、現地の治安が心配、語学力が心配、自分にできるかな、英語を上達させたい、視野を広げたい、成長したい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい
優しさに触れた
私は将来、海外に飛び回る雑誌の記者になりたいと思っています。その夢を叶えるには英語が必須だと思い、語学力をつけるためにこのボランティアに参加しようと決意しました。今年二十歳を迎えたので、親に甘えるのではなく、自分の力で旅をしたいと考えました。
カンボジアでの一週間は私のカンボジアへの意識をガラリと変えてくれました。カンボジアは不便で、地雷がある国などといった印象を持っていたのですが、とっても愛が溢れる国でした。村の人はみんな優しいですし、シェムリアップ市内の店の人たちも、日本語が話せる人ばかりで温かいです。子どもたちは、素直で元気で……可愛すぎて日本に連れて帰りたいぐらいでした(笑)何日も同じ服を着たり、筆箱さえなかったり、鉛筆削りも壊れたものばっかりだったり、、それでもあの子たちは勉強へのやる気でいっぱいでした。いい服を着たりゴージャスなアクセサリーをしたりするのは確かに美しいです。しかし、本当の美しさというのは心の美しさだと気づかされました。カンボジアの人たちはみんな、心の美しさが外見に滲み出ていたと思います。また、日本にいると気づけないことにも目を向けることができました。あったかいシャワーがでたり、エアコンがついたり、電気が使えたり、日本では当たり前のことがカンボジアにはない……なんて日本は便利なんだろうと気づき、有り難みを感じました。ぼらぷらでカンボジアに行くことができて心からよかった、一生ものの素晴らしい経験ができたと思います!
カンボジアに向かう途中、空港で携帯をなくすハプニングがありました(笑)見つかったのでよかったのですが、もっと英語が話せれば、そこまで苦労しなかったと思うので、まずは英語を習おうと思います!私は将来ファッションの記者になりたいです。ただ撮るのではなく、その人の本当の美しさを引き出せるように、自分の語学スキルを上達させたいです。カメラにも興味が沸きました。
他の国にも行ってみたいから。他の国の人々や、自然の美しさを、目で耳で感じたいから。
迷っているなら絶対いくべき!価値観が変わります。ただ、英語を上達させたいなら英語圏を選びましょう(笑)
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
本当に9日間ありがとうございました!!あんなに素晴らしい旅ができたのも皆さんのサポートのおかげです♡これからも皆に素晴らしい旅を経験させてあげてください!!日本で応援してます!また機会があったらお世話になりますので^_^