カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
素直で純粋な子どもたちばかりです。授業中ではみんなが手を挙げ、指されないと拗ねるくらい授業に対する積極性があります。子どもたちの笑顔が私の活力でした!
1人参加で不安、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
もう一度行きたい
高校生の頃から、途上国の支援に携わりたいと思っていた。中でも特に教育分野に興味があり、実際に小学校へ行って実践的な支援活動をしたいと考え、今回カンボジアでの教育支援プログラムに参加することにした。また私は将来教師を志しているが、インターネットや新聞といった第三者からの情報ではなく、自分自身の目で途上国の教育の現状を知り、将来に活かしたいと思ったのも参加理由の一つである。
初めの1週間は日本人が私だけだと聞いていたため、渡航前は慣れない環境と生活に不安を感じていた。しかしステイ先の家族は毎日美味しいご飯とたくさんの笑顔を提供してくれ、学校の先生は日本語が上手で面白く、全く苦にならなかった。2週目からは新たに数名が加わり、毎日がますます充実した。たった16日間の滞在で自分が子供たちの役に立てたかを考えると分からない。けれど、写真や他者の話からでは知ることができない、村の現状や人々の優しさを直で感じられた点は良かった。
予想以上に物資が不足していたのでさらなる支援をしていきたい。
また子供たちや先生、家族に会いたいから。
1人でも平気です!