カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
最後の3年生の授業が終わったときのことです。自分がヴン先生に頼んでクメール語訳した手紙を読んでもらっているときに「れあ」という名前の子が泣いてくれたのが感動しました。自分がいなくなることを寂しいと感情を表に出してくれたことが繋がっていると実感しました。
自分にできるかな、成長したい、人の役に立ちたい、子どもたちと交流がしたい
感謝でいっぱい
1カ月、カンボジアで過ごすことで子どもたちのことを前回よりも理解できると考えました。それに現地の役に立ちたいと強く思ったからです。
1カ月過ごして思ったことは、人は人とのつながりを大切にして協力し、強く生きていくことが大事だということです。
前回は「ああ〜ここの子どもたちは毎日元気で過ごしてるんだなー」としか正直感じませんでした。
けど今は「なんだか頼もしいな」とも感じます。木の上にバレーボールがのったときも子どもたちは対処法を知ってるし、毎日遠い場所から自転車で学校に通う子どもたちもいるし、兄弟を自転車の後ろに乗せてでこぼこの道を進み家に帰る小学3年の女の子がいました。
まだまだ自分の知らないところで子どもたちは強くたくましく生きてると思います。
そんな姿を見て自分は「自分も強く生きよう!」と思いました。
教育ボランティアで子どもたちに英語と日本語を教えに行っていたけど、自分も子どもたちに教えられました。
さらにカンボジアで出会った約70人との仲間からもいろんなことを教えられました。
自分は自信がなくて誰かを支えることができるのかなって行く前は考えてました。
そんな自分に「しげさんのおかげで」「しげはすごいよ!」「しげさんといると安心感がある」と言ってくれました。
僕はその言葉がすごく嬉しかったです。自分のことを信じてくれる仲間がいたからこそ何回も立ち直ることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
そうやって一回、「なんのために来ているんだろう…」とくじけたけど、約70人の仲間と現地の方々、そして子どもたちに支えられて無事に最後までボランティアをやり抜くことができました。
本当に関わった人たちには感謝をしてもしきれません。
2回目で、1カ月参加して良かったって強く思います。
自分の身近な人や場所で海外ボランティアに行くこと大切なことを実感できることを伝えたいです。
そこでまだ行ったことがない人がもっている偏見を自分の体験した経験で少しでも軽くしたいです。
さらにカンボジアで仲間をサポートしたように日本でも仲間をサポートできるように行動したいです。
1カ月見てきた子どもたちの成長をみたいからです。
行ってみることで、今まで感じたことのないことや大事な仲間ができます!!ぜひ一度だけでも行ってみて下さい!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
1カ月本当にお世話になりました。
ぼらぷらさんのおかげで僕はまた大事な仲間を得ることができました。
これからもぼらぷらさんと関わりたいです!よろしくお願いします!
先ほどのお電話でのまとまらない自分の話を聞いてくださってありがとうございました(^^)
本当にぼらぷらさんのおかげでワンステップ成長できました。
本当に感謝してます。
また来年の今頃きっとカンボジアに行ってると思います。
そのときはよりぼらぷらさんに協力できるように今しかできないことを頑張ります!
大熊さん、堀さん、岡さん、ぼらぷらの皆様方
途中、インターン生なのに体調を崩して病院に行ったことで心配をかけてしまいました。本当に申し訳ございません。
ぼらぷらさんのサポートがあったから無事に治療ができ、ボランティアをやり通すことができました。ありがとうございます。
お電話でも話しましたが、いずれ自分が一人前になったとき、トンレサップ村学校で子どもたちのために貢献したいと本気で思ってます。本当に思ってます。なぜなら、1カ月いる間に子どもたちの夢をたくさん聞いてそれを叶えるために役に立ちたいからです!!!
だからこそ、これからの親善大使の活動や3回目の教育ボランティアを全力で頑張ります。
よろしくお願いします!!
本当に感謝してもしきれません!!本気でありがとうございました!