カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
行ってみなければ味わえない感動がたくさんあります。
視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
涙が止まらない
子供が好きなのでカンボジアの子供達と楽しく、笑顔になれるような活動がしたいと思ったから。現地の状況を自分自身の目で確認したいから。
日本に帰国して1週間。今でもカンボジアでの毎日がついさっきのような気がしてきます。子供たちが「ゆうきー!」って呼ぶ声が今も聞こえてくるようでその度に楽しかった時間が思い起こされ、カンボジアの子供たちの姿を思い浮かべます。
たった11日間という短い間でしたが、数えきれないほどの出会いと別れがあって、その一つ一つが刺激的で別れの度にめっちゃ悲しくて何度もいっぱい泣きました。
電気もない、水道もない、ガスもない、携帯だって使えない。最初は不安でいっぱいだったけど、村のみんなは優しく受け入れてくれて、笑顔で接してくれて、子供たちは「ゆうきー」っていっぱい呼んでくれて、抱きついてきてくれて、めちゃくちゃ幸せでした!
授業の最後に子供たちが歌ってくれるアンジェラ・アキさんの「手紙」。最終日にその歌を聴いたときは子供たちの声と歌の歌詞が心に響いてきて、カンボジアで過ごした毎日が思い浮かんできて、子供たちの笑顔と優しさが浮かび上がってきて、涙をこらえることができませんでした。
私が村出るときは夜遅かったのに、子供たちが見送りに来てくれて、また来てね。ゆうきのこと忘れないから、私たちのこと忘れないでね。って言ってくれて、また会いに行くことを約束しました。
最初カンボジアへボランティアへ行くときはいっぱい色んなことを教えようと気合いをいれていったのに、逆に自分が教わることばかりでした。例えば、子供たちの勉強に励む姿勢は真剣そのもので、勉強に楽しみながら、喜んで臨んでいました。それに比べて、日本では勉強をできることが当たり前で、その事にたいし感謝の気持ちをもつこが少ないように感じます。実際私自身もそうでした。勉強できることは当たり前なんかじゃない。たくさんの人の支えがあるからこそなんだとカンボジアの子供たちの姿をみて学びました。
カンボジアでの経験は私の価値観を変えてくれました。子供たちの笑顔と村の人たちの優しさにもう一度会うため、必ず村にいきます。本当にありがとうございました!!
将来は海外の子供たちと一緒に勉強をできるような教師になりたい。そのために自分自身をもう一度見直すきっかけにしたい。
もう一度みんなに会うため
絶対に参加して後悔はありません。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
このような最高の機会を提供してくださっているぼらぷらさんには本当に感謝しています。ありがとうございました!