カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
たとえ言葉が通じなくても、笑顔があれば、心は通じ合う!
1人参加で不安、語学力が心配、自分にできるかな、英語を上達させたい、視野を広げたい、成長したい、将来の進路に活かしたい
絶対行くべき
来年6月に中学校で教育実習を控えております。授業をする自信がないことと、子どもの貧困に興味があり、当プログラムに参加しようと思いました。
公教育は、お金に余裕がある家庭やそうでない家庭の子どもたちが受けています。どちらの家庭とも有意義な教育を受けさせてあげられる教師になりたいと思い、貧困層の支援を学ぼうと思い応募しました。どうぞよろしくお願いいたします。
言葉に表せないほどの体験をさせていただきました。
日本人は、テレビや新聞、スマホを見たり、電気を使ったり、水洗トイレで用を足したりするなど何一つ不自由を感じない生活をしているかと思います。それでも、不満に感じることが多々あると思います。職場に対する不満、お金に対する不満、家族に対する不満など様々です。一方で、カンボジアの人たちはみんな笑顔でふるまってくれました。ライフラインがなかったり、遊び道具、教材がたりなかったりなど不自由ですが、彼ら彼女らは不満そうではありません。みんな笑顔でした。逆に驚き、勉強させられました。サッカーボール1つだけでもみんなでワイワイ、道具がないならなくてもできる遊びをするなど、子どもたちは無いなりに工夫していました。そして、最後にはみな笑顔でした。現地の子どもたちは本当に心が満たされているんだなーと感じました。
「一攫千金で稼ぎたい」「不労所得で生活したい」
などと言うように、今、日本人は快楽を求めようとする人が増えつつあります。
果たして、お金が手にはいれば心は満たされるのでしょうか。一概には言えませんが、答えはNOだと思います。確かに、お金がなければ生活できませんが、ありすぎても活用しなければ、ただの紙切れです。生活できるほどのお金があれば十分だと思います。それよりも大事なことは「心を満たすこと」だと思います。心を満たせば、他人を悪く言うことは減らせることができますし、学校現場ではいじめを減らすことだってできます。私は、この経験で培ったことを生かして、いじめをゼロに近づけられる教師になりたいと考えています。
まだ全てを知ったわけではないから
行けばなんとかなる! やらないで後悔するより、やって後悔しましょう! 絶対行くべきです。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
まずは全身全霊で、子供達と接する。接した後に笑顔が生まれ、心が通じ合う。
(国境をまたいでもやることは同じだと思います)
元気があれば何でもできる!