カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
私はカンボジア12日だったんですが、肌で感じることができました。カンボジアのほんの一部だったんですが、ほとのぬくもり、子どもの笑顔に元気をもらいました。
もう一度行きたい
私は国際ボランティアに興味があります。小学生の頃、小学生新聞を取っていました。そこで、”今、世界のどこかで”という、ユニセフと考えるというコラムがありました。その記事は、学校に行きたくても行けない児童労働の記事でした。その記事を読んだ瞬間、何もできない無力な自分が情けなくなりました。それをきっかけに、私には何ができるのかを自分なりに考えてきましたが、答えはまだ出ていません。今の自分にできることは何か。そして、現場を知り、学びたいと思いました。そして、私なりの、私のボランティアの形を見つけたいと思い、参加を決意しました。
今回、初めてカンボジアにボランティアにいきました。初めは不安もありましたが、現地の方々やボランティアに来ている方々がとても親切で、すぐに私を受け入れてくれました。なにより、子どもたちの笑顔にパワーをもらいました。可愛くって可愛くって、たまんなかったです!
日本語と英語を教えるということで、わたしは4Bの日本語を教えました。4Bのみんなはいつでも、「わたしぃ~!!わたし~!!!」と発表してくれました。クラスの授業は一人一人の学力の差や個性があり、差をいかにするか。個性をそう伸ばすか。クラスみんなに授業を理解してもらいたいと思うばかりに、進行速度が遅くなってしまい悩みました。しかし、私が教壇に立っていられたのは、一生懸命理解してくれようとする子どもたちのおかげです。子どもたちの目は輝いています。きらきらです!
私は自分にできる、“いま”の自分にできること精一杯しようとこのボランティアののぞみました。私なりのボランティアの形を求めて。明確にはまだ分かりません。しかし、アクションを起こすことで自分はすこし、ほんの少しかもしれないけど成長できると感じました。私は子どもたちからどれほどの幸せを愛もらったのだろう?いつか必ず、恩返しをしにカンボジアを再び訪れたいと考えています。自分には何ができるのだろう?さまざまなことを考えさせてくれ、教えてくれ、悩ましてくれるとてもいい経験ができました。そして、子どもたち、人間がどれほどかけがえのないものなのか。彼ら、彼女らの幸せについて考えさせられます。
これからの自分がしたいことが少しだけ見え隠れしたような感じでした。私の将来の仕事は...。など本当にさまざまなことを感じます。それも全て、カンボジアに行ったからなのかも...
私は自分にできるボランティアの形を求めてさまざまなことに挑戦したいと考えています。そのスタート地点はカンボジアです!!
私はさまざまなボランティアに参加し、自分自身の視野を広く持ちたいと考えています。だから、学生時代にさまざまな所に行って文化や考え方などを吸収したいです。そして、国際協力ボランティアに関する仕事に就けるよう努力していきたいです。
治安、費用、内容など全てが良かった。
失敗を恐れずアクションを起こして!!!私も行くか行かないかの瀬戸際で迷っていましたが、結果行って良かったと心から思えます。