カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
素敵な出会いがたくさん!他のボランティアの皆さんから良い刺激を受けました!
いい経験に
私は将来、中学校の保健体育の教師になることを目標とし日々勉学に勤しんでいます。それと、同時に海外青年協力隊に入り、活動をすることも目標としています。小さい頃から、カンボジアなどの地雷問題について本で読んでいたり、以前からカンボジアでボランティアをしたいと考えていました。海外青年協力隊への第一歩として良いのではないかと思い応募しました。
私は、将来教師になることを目標として、日々大学で勉学に勤しんでいました。今回、このボランティアに参加して、大学で座って講義を受けているだけでは、わからないことがわかりました。
改めて教師という職業の難しさを実感しました。
児童・生徒は一人一人違っていて、全ての児童・生徒に勉強に対して興味を持たせることは本当に難しいと感じました。
ボランティアに行って、教師になる自信を無くしました。こんなにも自分にはまだまだ教えるという能力がないのか、と。
自信を失いましたが、そのことはボランティアに行っていなければ、気づくことができなかったと思います。
ボランティアに参加して本当に良かったです。
行動を起こさないまま日々を過ごしているだけでは
見えて来ないものをたくさんみることができました。
これからもたくさんのボランティアに参加して行きたいと思います。
今回感じたことを、これから大学で勉強していくなかで、教育実習をしていくなかで、存分に活かしていきたいと思います。
また、これからもたくさんのボランティア活動に参加して、もっともっと様々な経験を積んでいきたいと思います。
いい経験になったから。
毎日、毎日が勉強でした!ボランティアで過ごす日々はあっという間でした。一日一日を大切に過ごしてください。