カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
思い出すだけでキューンってなる国、カンボジア。
忘れられない
漠然と国際協力に興味があり、フェイスブックでこのボランティアを知ったことをきっかけに参加しようと決めました。高校を卒業する前に何か大きなことをやり遂げたかったので、カンボジアで先生をやってみようと思いました。
初めての一人での飛行機、初めての海外…ということで、最初はとても不安でした。
でも、村に着くと、そんな不安もどこかへ飛んでいきました!
本当にカンボジアの人たちは親切で、笑顔で、あったかい。
同じ日本人の参加者とも、一番年下ということで馴染めるか不安でしたが、タメ語で話してしまうほど仲良くなりました(笑)
早起きしてみんなで朝日を見に行ったり、学校が終わってからみんなで夕日を見たり。
日本では常に時間に縛られ、切羽詰まった生活だけど、カンボジアでは時がゆっくりと流れていました。
そして、最初はとても不安だった水浴びや井戸水での洗濯も、次第に慣れていき、最後には「気持ちいい」と思えるほどでした。
学校では3年生と5年生を担当しました。
最初はなかなか子どもたちと馴染めなくて不安でしたが、次第に慣れました。
子どもたちが「わたしー!」と元気よく手を挙げてくれ、発表したあとにハイタッチをしたときは何とも言えない嬉しさが込み上げてきました。
休み時間には追いかけっこをしたり、髪の毛を結ってもらったり。(編み込みが上手!ぜひやってもらってください)
とにかくたくさんの笑顔であふれていました。
最終日には、子どもたちからたくさんの手紙や折り紙で作った箱をくれました。大切な宝物です。
「go to Japan, today」と言うと、「no~!」と言って抱き着いてくる子もいて、本当に離れたくなかったです(泣)
バスに乗り込んだとき、子どもたちや先生、ホストファミリーのみんなと別れるのが辛くて泣いてしまうくらいでした。
最初は本当に不安でいっぱいだったけど、行って良かったと心から思うし、とてもいい経験になりました。
また絶対に行きます!
オークン!
今回学んだことを多くの人に伝えたい。それと同時に、東南アジアについて勉強したいと思いました。この経験を活かして、もっともっと視野を広げてたくさんの経験を積みたいです。
ボランティアに限らず、やりたいと思ったことは出来る出来ないに関わらず、全てやってみようと思いました!
子どもたちにまた会いたい。
絶対にいい思い出になります!売店で売ってるライチのジュース、おいしいです。笑