カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
私たちから日本語、英語を学んでいる現地の学生を見て自分でも誰かの役に立つことができるのかということを認識した。
一生の思い出
今まではボランティアに全くと言っていいほど縁が無く、大学へ通っては勉強の毎日でした。
ボランティアをするにあたって、様々な物を検討しましたがカンボジアという国での教育プログラムに興味があったため、
こちらのプログラムを見つけたので応募しました。
正直な話、ここまで行ってよかったと思える旅はないと思います。
現地でのスタッフや一緒に参加したメンバー然り全てが最高でした。
プログラムの応募に当たっては、ボランティアをちゃんとできるのか、現地の人と生活できるのか、トイレ・お風呂はどうかなど多くの悩みがありましたが、それらは杞憂でした。
現地での生活は始めこそ抵抗があったものの、数日もすれば慣れてしまい、朝は動物たちの鳴き声で起き、夜は10時に寝るというのんびりした時間に縛られないライフスタイルでした。
今回、一緒に参加した12人のメンバーはかけがえのない仲間であり、この先もずっと連絡を取り合うような気がします。
今、私は4回生ですが、このようなプログラムに1回生から参加している方が非常に羨ましいです。
ただ、1つ残念なことは8日間が一瞬で過ぎ去ってしまったことです。日が過ぎるごとにあと何日しかない・・・と毎日のように仲間と悲しみました。
迷っている時間があったら、今すぐエントリーすることを強くお勧めします!
なら、いつやるの?
今でしょ!
カンボジアでの生活は、一緒に参加した仲間との共同生活であり電気も水も満足に使えなく自分勝手な行動は許されません。また、私たち日本人がいかに恵まれているかを再認識させられました。命を含め全てのものをそまつに扱ってはいけないと改めて感じました。
本当に貴重な体験をできたと思っている。関わってくれた全ての人に感謝している。
悩んでる時間がもったいないです!