カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジアで特に感動だったのは最終日のアンコールワットでの夕日でした。色んなことを考える時間になりましたね。
絶対行くべき
私がこのプログラムに参加したいと思った契機は、途上国の現場でその現状を自分の目で確認し、役立てることがあればやらせていただいという気持ちからです。初めて国際ボランティアに興味を持つようになったのは、前ユニセフの職員で現在早稲田大学の教授である勝間靖氏の講義からでした。そこから海外ボランティアに興味が沸き、将来そのような仕事をすると決心し、大学1年のうちに参加してみたいと思っていました。今まで老人ホームや小学校などの身近な現場でのボランティ活動はやったことがあるのですが、このプログラムを通じて、延長線の上で新しいことに挑戦したいと思います。惨めな環境の中で暮らしている人々とそこで活躍している人々を見て、交流し、やりがいを求める、キャリアになるなどの形だけのボランティアではなく、一緒にいて安心感のあるような本物のボランティア活動をしたいです。
初めてこのプログラムに参加した契機は単に海外ボランティアに興味があり、直接体験してみたかったものでありました。だが、さまざまな活動を重ねていくうちに、自分が将来やりたいことに確信を持てるようになりました。子供たちの無邪気な笑顔に癒され、最高のメンバーと世界一の文化遺産を目の前にしたとき、幸せという感情に気づきました。こういうことを生涯続けてやりたいと単に興味からではなく、心からこの活動を求めることが分かった瞬間、自分の将来への道が見えてきました。大学に入って4か月間何の目的も持ってなかった自分でしたので、カンボジアにボランティアに行くという選択肢を選んだことが人生の転換点のように思われます。
これからより深く広く発展途上国やボランティア活動について勉強したいです。また、できる限り色々なボランティアプログラムに参加し、現地の人との交流や現状の把握など自分に刺激になるような活動をやり続けたいと思います。現地スタッフやインターンなどとしても貢献してみたいと思います。
ボランティアをやり続けたいからです。
まだ目標や将来への確信を持ってない人には是非参加してもらいたいです。