カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
一期一会を感じられる本当に濃い時間が過ごせました!
一生の思い出
以前から、先輩の話を聞いていて、海外ボランティアやスタディープログラムに興味を持っていました。しかし、なかなか行動に移せず、大学三年生の夏を迎えてしまいました。変化の少ない毎日を送る中で「学生時代にしか出来ないこと」を考えると、やはりスタディープログラムに魅力を感じていました。そこで、説明会に足を運び、実行するには今しかない!と思ったので、参加することを決めました。
「Have a nice life!」これは孤児院で仲良くなった女の子が別れ際に私にかけてくれた言葉です。最初から彼女は、孤児に着き緊張していた私に、笑顔で「こんにちは。名前は?」と話しかけてくれました。孤児院の子供たちはみんな私たち日本人に対して満面の笑みで出迎えてくれたのです。勉強した日本語や英語で各自自己紹介をしてくれ、伝統の楽器で演奏もしてくれました。一生懸命に勉強した、たくさんの日本語が書かれたノートも見せてくれました。充分に言葉が通じるわけではありませんが、みんなが笑顔溢れる時間を過ごし、確実に心が通じ合っていることを感じました。別れ際には本当に本当に別れが辛くて「また来年も来てね、約束だよ!」という言葉が心に強く響き、彼女たちを継続的に支援したいと感じました。決して豊かな生活ではない彼女たちですが、人を思いやる・助け合うという点では余程私たちが学び、気付かされたのが事実です。また、彼女たちの夢を追う姿に心を打たれました。
そしてこの旅を通して得たことがもう一つ。様々な地域から同じ志を持ち、カンボジアの地で出会った17人の仲間!短い時間だったけれど一緒に経験し生活し、若者同士語り合い…濃い時間を過ごすことが出来、感謝しています。
少しの勇気と行動力がこんなにも自分にとって一生物の1週間になりました。
サポートしてくださった方々、そして仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!オークン!
カンボジアで感じたのは日本とは違う意味での豊かさです。ただなんとなく生活するのでななく、私も人のために何かしてあげたり、与えたり出来る人間になりたいと思います。
また、継続的なサポートとしてぼらぷらを利用させていただきたいです。
初めての海外ボランティアでも、同世代の仲間がいることで安心して参加することができるからです。
もし参加を悩んでいるなら、「今しかできないこと」を考えるべきだと思います。少しの勇気と行動力で一生物の1週間になると思います。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
現地での活動は大変だと思います。しかし、スタッフさんが国を超え、子供たちと自在にコミュニケーションをとっている姿は非常に感動しました。また、参加したいです!!