生きること

評価絶対行くべき
2013年8月参加

とよちんさんの
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大学３年生

紹介割コードin077528047

カンボジアの遺跡はもちろん、カンボジアの人たちのまっすぐな瞳と笑顔に感動します！

参加後の気持ち

絶対行くべき

プログラムに参加した理由を教えてください

"米粒一つ残らず食べなさい"と親に言われます。私たちは普段日本で裕福な生活をしてる反面、世界のどこかで餓死してしまう子もいればお金がなくて病院にいけない子もいれば、勉強したいのにできない子もいます。それは私たちはテレビやメディアを通じてしか見た事がありません。なので今回のプログラムを通じ、実際に自分の肌で感じ目で見てみたいと強く思いこのプログラムの参加を希望しました。

プログラムに参加した感想は？

カンボジアの事はテレビや雑誌などのメディアを通してしか知らなかったのですが、今回このプログラムに参加することで色んな面のカンボジアを目の当たりにしました。時には胸が苦しくなる場面や目をつむりたくなる場面に遭遇することもありました。生きることに凄く必死で、生活水準の差が激しいんだなと感じることも多かったです。第二外国語を学ぶことすらも生きるためのすべなのではないのかなと思ってしまうほどでした。しかしそんな反面そんなことを感じさせないカンボジアの人たちの笑顔や瞳に心をうたれました。縄跳び一つ出すだけで、多くの子供たちが近寄ってきて私たちが止めない限りずっとやってました。お互い言葉が分からなくても、体を動かすことで一緒に楽しめました。私たちの日本での普段の生活は本当に恵まれていて、なお且つ安全安心なんだなと思いました。当たり前のように学校に行け、当たり前のように病院に行け、当たり前のようにご飯を食べ、当たり前のように次に日をむかえる。この当たり前のようなことが、カンボジアでは当たり前じゃないんだなと感じました。今回のプログラムが濃い５日間になったのも、色んなことを一緒に共にしてきた仲間が居たからだと思います。すべて一生の宝物です。１３人の仲間とレーンさん、カンボジアで出会ったすべての人達にオークン！！最高の夏になりました！！