大学では味わうことのできない体験！

評価もう一度行きたい
2014年2月参加

ともちんさんの
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大学１年生

紹介割コードin081249465

ガイドさん、ツアーメンバー、他にもたくさんの人達とのいい出会いがあり、そのすべてが自分の成長につながりました！

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

私は高校時代に見た映画の影響で、発展途上国の医療や教育現場に興味をもちました。現在、私は将来的に海外で医師として活動することも視野に入れていますが、海外の医療を実際に見てからでないと目指す方向を明確にできないと考えました。今回のスタディーツアーでは、カンボジアの医療や教育に少しでも触れることができ、また、歴史的背景も知ることができるということで、これから先の自分の将来を考えていく上で良い機会だと思い参加させて頂きました。

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今回のツアーメンバー
現地日本語ガイドのパンニャさんへ...
孤児院の子供たちと

プログラムに参加した感想は？

私は日本で大学生活を送っている間、ただただ毎日が勉強、部活、バイトで過ぎていき、同じような日々を送り、どこかでつまらないと感じていました。毎日が充実していると思っていましたが、何かが足りない、そう感じていました。
カンボジアへ行って分かったことは、日本の環境は本当に素晴らしいものだということ、恵まれた環境を当たり前だと思い、過ごしてきた自分がいること、そして、環境に恵まれている日本にはないものがカンボジアにあるのではないかということです。
孤児院であった子どもたち、現地で暮らしている日本人女性、ツアーガイドさんをはじめ現地で出会ったたくさんの人たち、全員が素敵な笑顔をしていました。そして感謝の言葉を素直に伝えてくれました。環境は確かに恵まれていないのかもしれません。『それでも生きている。平和な今に感謝している。毎日が幸せだ。』という日本人女性の方の言葉は強く印象に残りました。
私がつまらないと感じていた生活にも感謝できる時や笑顔でいれる時は多くあったのだと思います。日本で暮らしている人は環境が当たり前になりすぎて、そういった瞬間が見えにくくなっているような気がしました。私自身、それを当たり前だと思うがゆえに見過ごしてきたことが少し残念でなりません。今回のツアーでそれに気づけただけでも、参加した意義があり、これからの生活が少しは変わるのではと思っています。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

カンボジアの医療の現状についてお話を伺うこともでき、また、自分なりにボランティアなどを通して二つの国が関わることの意義を考えることもできたので、大学でそういったことに興味を持っている人へ情報を拡散していければと思います。また、違う国で出会えたツアーメンバーと、短期間でも仲良くなり協力できたことはこれから社会に出ていくうえで自信につながると思います。

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