日本とカンボジア

評価視野が広がった
2014年3月参加

りささんの
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大学３年生

紹介割コードin090989f03

たくさんの人と関わるってすばらしい！

参加後の気持ち

視野が広がった

プログラムに参加した理由を教えてください

カンボジアの歴史、文化、現状を現地で実際に自分の目で見て感じたいと思い、参加することに決めました。日本とは違う国に行くことで、視野が広がり考え方も変わると思います。参加者のみなさん、現地のスタッフや子どもたち、たくさんの人と関われることを楽しみにしています。

プログラムに参加した感想は？

カンボジアに行って一番強く思ったのは、日本での自分の生活、環境がいかに恵まれているかということです。学校で勉強ができ、水道をひねればきれいな水が飲める。私たち日本人の常識は当たり前ではないのです。カンボジアで見た景色は初めて見たものばかりでした。道端にいる水牛、砂埃で前が見えないガタガタの道を走る車、１台の原付に乗っている４人の人、バイクとトゥクトゥクであふれる道路…。思い出したらきりがありません。自分にとって新しい世界、今まで知らなかった世界を見ることができました。世界的にみると発展途上国と言われているカンボジア。学校に行くよりも家の農業の手伝いをする子ども達、保険がなく病気になっても病院に行けないという現実。教育や医療の仕組みが足りず、先進国に比べて遅れているなと感じる部分もありました。しかし、カンボジアの人々は明るく、いつも笑顔だったのがとても印象に残っています。孤児院で一緒に遊んだ子ども達はいつもキラキラした笑顔を私にむけてくれました。辛い経験、過去がある孤児院の子ども達ですが、そんなことは一切感じられないほど明るくて、元気で、人懐っこい子ども達でした。将来は先生やお医者さんになりたいと言っていて、私自身もしっかり将来の夢をもたないといけないなと考えさせられました。気付けば元気を与えるどころか、私が子ども達から元気やパワーをもらっていました。実際に現地に足を運び、目で見て、肌で感じて、直接お話しを聞くことができて本当によかったです。一生忘れることのできない１週間になりました。現地で出会った人、共に参加したメンバー、そしてカンボジアには本当に感謝しています。オークン！