本当に勉強になった！！！

評価優しさに触れた
2014年8月参加

なおさんの
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大学２年生

紹介割コードin09419e3f3

こんな世界があるんだ…ってなりました。また、こんなに面白い人今までに会ったこと無い（笑）というようなこともありました！カンボジアの人たちは本当に愉快です

参加後の気持ち

優しさに触れた

プログラムに参加した理由を教えてください

私は看護師になるための勉強をしています。今回このボランティアに参加することで、今自分には何が出来るかを知りたいと思いました。また、カンボジアの現状を理解して、短い期間ですがカンボジアの方々の何かサポートになればと思います。

プログラムに参加した感想は？

私は今までに何度か海外に行き、長期滞在などもしましたが、この１週間だけのカンボジアツアーが何よりも濃かったです。観光地、孤児院などたくさんの場所を訪れましたが、１番印象に残ったのがアンコールワットに居た物売りの子供たちや子供を抱えて座り、お金を寄付してくれるのを待ってる親たちの姿。また、食事中に急に寄ってきた、お金を寄付してくれと言ってくるおじいさんの姿でした。日本にはないことですし、自分には衝撃的でした。カンボジアの人たちは温厚で、とても笑顔で人懐っこい人たちばかりでいい国だなと思いました。しかし、本当に貧富の差が激しく、シェムリアップに居る人々は携帯を持っていたり、綺麗なトイレを使えてたり、シャワーが使えてたりしていましたが、少し離れると溜め水で体を洗ったり、トイレは排泄した物を容器のようなものに入れ週に何度かその排泄物を回収しに来てくれる人がいるそうです。また、そこから離れ土地を持てるようなお金のない人たちは、水上で生活をしていました。そこでは、排泄物を自分たちの住んでいる下の川に流していた。また、その排泄物を魚が食べ、その魚を釣ってはそこに住む人々は食べているのだ。本人たちはわかっていることであり、気にしていないようだが本当に衝撃的だった。同じ時代に生きているように感じられなかった。普通の道路も舗装されておらず、車に乗っていると飛び跳ねてしまうような道ばかりでした。本当に違う世界みたいでした。楽しいこともあったし、それ以上に学ぶことばかりでした。今学べば、今後の自分が周りより一歩先に出た考え方に変われると思います。本当に素晴らしい国でした。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

自分の将来なりたいものと、カンボジアで学んだ人々との関わり方に似ているものがあったので、そこを活かしたい。また、世界の情勢により目を向け、今回の経験でいろいろなことに対して視野を広げていこうと思え、自分にはいろいろなことができる可能性が広がったと感じた。同じ時代を生きていても全く違う世界であり、本当に全てのことが身に沁みるように勉強になった。自分の今後の生活や学習に活かしていきたい。