貧しさの中にも幸せはあると実感

評価絶対行くべき
2014年8月参加

さつきさんの
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大学２年生

紹介割コードin10793e8cb

本当に充実した1週間でした。行って良かった！

参加後の気持ち

絶対行くべき

プログラムに参加した理由を教えてください

私は発展途上国について授業やテレビで学ぶ度に、将来医療者になりたいと考えているにも関わらず何も行動を起こせず、自分の無力感を感じていました。しかし、このままではいけないと思い勉強や実習で忙しくなる前に、今しかできないことをしようと思い参加を決意しました。実際に現地に行き、経験した多くのことをこれからの自分に生かしていきたいです。

プログラムに参加した感想は？

本やテレビだけでは伝わらないことがたくさんあるのだと改めて感じました。カンボジアの医療と教育の現状を聞いたとき、とても心が痛み、日本のような義務教育と手厚い医療があることが普通だと感じていた自分にはっとしました。衛生環境も良くなく、医療設備も十分とは言えないカンボジアで子どもたちはどのように生活しているのだろうかと思ったけれど、日本の子どもたちよりも元気に積極的に授業に望む姿に驚かされました。そして先生を見る子どもたちの目はとてもきらきらしていました。一緒に遊んだときもずっと笑顔で嬉しそうでした。私も幸せな気持ちになりました。また同じツアーに参加した20人は一緒にいて楽しくて、笑顔が素敵なガイドさんも含め本当に出会えて良かったなと心から思います。全員で見たアンコールワットの朝日も夕日も絶対忘れません。とても充実した1週間でした。関わってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

まずは多くの日本人に現状を伝えること、そして知ってもらうことが大切だと思います。また今回のツアー中に何度か病気の名前が出た時に自分の医療の知識不足を痛感したので、将来医療に携わる者としての自覚を改めて持ち日々の勉強に励みたいと思いました。今回の経験を忘れず今後もボランティア活動に積極的に参加したいです。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか？

はい

現地に行くことで多くのことを学べるから。

これから参加される方へアドバイスお願いします！

絶対行って良かったと感じると思います！この経験は大きな宝物になるでしょう！

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります！!

現地で活躍しているぼらぷらのスタッフさんはとても格好良かったです。日本では可能なことがカンボジアでは不可能ということもあるかもしれませんが、子どもたちの笑顔はそんな現状を跳ね返すくらい素敵だと気付かされました。その笑顔がずっと続くように頑張って下さい。私も協力出来そうなことはやっていきたいと思っています。