カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
孤児院の子供が暑そうにしている私達に厚紙で扇子を作ってくれた時とても感動しました。言葉が通じないからと消極的になっている自分が恥ずかしくなりました。
初海外で不安、現地の治安が心配、語学力が心配、自分にできるかな、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、現地の生活を体験したい
素敵な出会い
私は、人と関わることが好きです。また、日本とは違う国の生活状況や環境について興味を持っていました。しかし、語学力には自信がなく、また海外への渡航経験もなかったので半ば諦めていました。パンフレットの内容や初心者OKという言葉に魅力を感じて今回思い切って参加させていただきました。
カンボジアへ行く前は、特にコミュニケーションや安全性について不安に感じていましたが、現地に着くと、同じような気持ちで参加した仲間達がいて、スタッフの方が安全に誘導して下さるので安心して毎日を過ごすことが出来ました。
この7日間、カンボジアの抱えている問題、生活環境、教育など様々な面について体感、体験する事が出来ました。現地の方々は、とても親和的で親しみ易い方ばかりで皆さん笑顔がとても素敵です。しかし、その一方で子供の年齢に対して体が小さいという印象を受けました。カンボジアの子は、12人中1人は5歳未満で亡くなっているそうです。この様な背景には簡単ではない問題を抱えている発展途上の国だと改めて感じました。今回見学させていただいて、寄付が小児病院や孤児院の役に立っていると感じたので、これからは日本でカンボジアの様子、状況をしっかりと周囲の人に伝えて、ここから出来る支援を続けて行きたいと思いました。濃い7日間を過ごさせていただいて、沢山の体験をして、多くの思い出が出来ました!本当に参加して良かったです!私に関わって下さった皆さんに感謝しています。オークンオークン!!
私は、このスタディーツアーで言語以外のコミュニケーション「ノンバーバルコミュニケーション」の大切さを強く感じました。
孤児院へ訪問した際、言葉が通じないことから消極的になってしまっている自分がいました。しかし、外で遊んで来て暑そうにしている私達に気が付いて、ある子供が厚紙を折って扇子のようにして、手渡してくれました。
言葉以外の情報は沢山あり、それと同時に言葉が通じなくても出来ることはあるのだと学びました。
私は将来、理学療法士を目指しています。このカンボジアで感じたことを念頭に置いて、言葉以外の患者さんが発信する情報にも敏感に反応し、治療に繋げて行きたいと思いました。
最高だったから。
海外が初心者でも、現地に着いてから心配事はありませんでした!食事も美味しく、現地の方も優しい人ばかりです\(^o^)/
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
手続きも順を追って出来るように期限やアドバイスがあり、細かく注意事項もあったので、初めてでも安心でした!
会員の仲間の顔写真、自己紹介が見れたおかげで最初から話が盛り上がりました!
ありがとうございました!!!また参加したいです。