カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
日本よりはまだまだ貧しい国だけれど、そのなかで沢山の笑顔を見ることができました!
初海外で不安、1人参加で不安、現地の治安が心配、語学力が心配、自分にできるかな、英語を上達させたい、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
素敵な出会い
小学生の頃に、発展途上国であるカンボジアを取り扱ったテレビ番組を見て、自分が日本で当たり前に出来ていることが発展途上国では出来ていないという現実を知りとてもショックを受けました。しかし、そんな中でもカンボジアの子どもたちの目はキラキラと輝いていて”本当の幸せ”って何だろうと考えさせられました。この時の印象がとても強く、いつか絶対にカンボジアに行きたいと思っていました。また、私は子どもと関わることが好きなので、カンボジアの小学校で子どもと関わることのできるこのボランティアツアーに参加したいと強く思い、参加を希望しました。
3月12〜3月18日まで、スタディーツアーに参加し、カンボジアに行ってきました。
滞在中は、キリングフィールド、地雷博物館、シルクファーム訪問、トンレサップ湖、NGO訪問、アンコールワット等のカンボジア遺跡観光など、様々な場所へ足を運びました。
カンボジアでは停電なんて日常茶飯事のこと。私たちが滞在中も停電を体験しました。一般の民家に住んでいる人たちは停電中、ろうそくに火を灯して生活していました。そんな時に、Wi-Fiが使えないことにに不便を感じていた自分が恥ずかしいです。カンボジアでは携帯電話を持っている人なんて本当に少ないし、テレビがある家庭もきっとそんなに多くない。テレビ等のがない分、家族とコミュニケーションをとることが多いせいか、カンボジアの家族はとても仲が良さそうに見えました。
滞在したホテルのおじさんは本当に愉快な人で、夜になるとお酒が入って若干酔っていてお喋りになっていてすごく面白かった!ブリファがVery fast って意味だったってわかった時には笑いが止まりませんでした..
今回自分の目で見たカンボジアの状況などを、自分の周りにいる人に伝えたいです!もっと沢山の人にカンボジアを知ってもらいたいです!貧しい印象しかないかもしれないけど、それだけじゃないということをみんなが知ってくれたらいいです。
価格もそこまで高くなく、内容も充実していたから。
最初はすごく不安だと思います。けど行っちゃえばこっちのものです!是非参加してみてください!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ツアー中は大変お世話になりました!ガイドさんのおかげで楽しい旅になりました!