カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
現地の子供との交流や各施設の訪問を通して、カンボジアについてたくさん考えることができました。単なる旅行で終わらず、自分自身が成長できるプログラムでした!ぼらぷらでカンボジアに行って良かったです!!
現地の治安が心配、視野を広げたい、成長したい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
すごく良かった!
時間のある学生の間に海外でボランティア活動をしたいと以前から思っていました。また、カンボジア・スタディツアーは現地でのボランティア活動に加えて、カンボジアの歴史や文化を学ぶ機会もあり、カンボジア初心者の私でも参加しやすいプログラムだったので申し込みました。
えがお!!(^^)カンボジアで出会う人たちの笑顔が本当に印象的で、明るい国だなと感じました。しかし、その一方で幼い子が予防できる病気でなくなっているという貧しい側面があることも小児病院の見学で知りました。実際に5、6歳の子が私に物を売りに来たときは、日本との違いにどう対応したら良いのか分からなくて目を背けてしまいました。どうすれば正しいのかは全く分からないままですが、些細なことであっても貢献したいと強く思いました。
孤児院の子供たちとの交流は、バスを降りるとたくさんの子が待っていて、笑いながら私の手を引いてくれました。言葉は通じなくても、折り紙をしたり、花で遊んだり、走り回ったり、本当に楽しかったです。また、カンボジアの子供たちは「だるまさんが転んだ」や「大縄の八の字」を知っていて、おそらくは私たちよりも前に来た日本人ボランティアに教えてもらったのかなと思うと、ぼらぷらの輪が繋がっていることを感じました。キリング・フィールドや地雷博物館ではカンボジアの悲しい歴史について学び、そこから立ち上がった人々の説明も受けました。
カンボジアにいる間は毎日が楽しかったです。ただ、楽しいだけではなく歴史について学んだり、貧困について考えたり、本当に様々な経験ができました。ぼらぷらでカンボジアに行って良かったです!
貧しい側面を見たとき、なにかしら行動したいと強く思いました。学生の私にできることはカンボジアでの子供たちとの交流がどれほど楽しかったか、カンボジアにある遺跡がどれほど美しかったかを周りの人に伝えて、少しでも多くの人にカンボジアに興味を持ってもらうこと。そしてカンボジアに旅行する人、ボランティアにいく人を増やすことです。また現地で出会った貧しい側面からも目を背けず、忘れず、考え続けることが大切だと思いました。
現地の人々との交流を通して、その国について知りたい。
本当に楽しいです!でも楽しいことだけではなく、学ぶこと考えさせられることにたくさん出会います。このプログラムを通して経験することに無駄なことは何一つなかったです!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
2人のガイドさんがバスで移動中もカンボジアの風習や歴史の説明をしてくれて、本当にたくさんのことを学べた。2人のおかげでさらに楽しかった!!