カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
現地の方々とも、参加者とも一週間共に過ごすことで絆が生まれます。
自分にできるかな、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい
いい経験に
私は今まで"ボランティアをやってみたい"という思いはずっとあったのに、実際にはしたことがありませんでした。何も取り柄のない自分が人のために何かできることがあるのか、ずっと引っかかっていて参加する一歩が踏み出せずにいたからだと思います。しかしこの春、あるホームステイプログラムでアメリカへ渡り、そこで出会った友人がこのぼらぷらに過去に参加しており、その体験談を聞くことで私でも何か人の役に立てるのではないかと思い、参加を希望しました。また、二十代のうちに日本に限らず沢山の人に関わり、交流することで新しい文化を吸収したいと思いこのぼらぷらのプログラムを希望しました。
今回初めてカンボジアに行き、初めてボランティア活動に参加しました。現地に行かなければ見えなかった現状が露わになり、言葉を失う場面もありましたが、厳しい現状だけでなく日本にも負けないほどのパワーがある国だとも感じました。旅行するだけでは見えないことを今回ボランティア活動を通して知ることができ、ボランティアから学べることは私が想像していた以上に沢山あるのだと思いました。また、人の役に立ちたいという同じ想いで集まった参加者の方々と一週間共に過ごし、お互いの考えや想いをシェアすることで自分自身も良い刺激を受けることができました。
今回の参加で人との繋がりの大切さを再確認しました。日常生活でも、人間一人ひとりが支え合って生きていることを忘れず、一度繋がった輪を途切れさすことのないよう常にコミュニケーションをとっていきたいと思いました。
違う形からボランティアに参加したい。
参加するまでは不安があると思いますが、その不安を吹き飛ばすくらい逆に現地の方々からパワーをもらえます!