カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
好きなことを好きなだけとことんやる。
現地の治安が心配、語学力が心配、自分にできるかな、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
涙が止まらない
今回参加させてもらいたいと思ったのは、学生の間に一度は海外でのボランティアに参加したいと思ったからです。日本とは環境が違う子どもたちとふれあっていくことによって自分自身の世界観を広げたいと思っています。自分自身が今何ができるのかということを常に考えて行動していきたい、自分自身の殻を破っていきたいと感じていたからです。
私は、初めての海外だったこともあり行く前までは不安がたくさんありました。だけど、2日目孤児院に行って子どもたちのキラキラした笑顔を見て、不安が吹っ飛んでいきました。
私は、日本でスパイクを履いて、一人一個ボールをもって、当たり前のようにたくさんの練習着をもってサッカーをしています。しかし、孤児院での子どもたちは、1つのボロボロになったソフトバレーボールでサッカーをやっている姿を見て、いかに自分たちが恵まれた環境でサッカーをやれているのかということを知りました。でも、みんな子どもたちは楽しそうにサッカーをやっていたからこそ、これからどんどん技術とかついていくのかなと思ったし、毎日みんなでボールに触るからこそ、サッカーを好きになっていくのではと感じました。
また、現地NGOの方の話を聞いてもっともっと自分の好きなことをとことん取り組んでいきたいです。
私はありがたいことに好きなことを仕事にすることができました。その中で何をしたいのかなって思ったときになかなかまだふわふわしていることが多かったです。
だけど、私ができることとはサッカーのおもしろさを子どもたちに伝えることなのではないのかなと思いました。それを伝えるためにリスクばかり考えてビクビク逃げないで、チャレンジをして次どうしていったら上手く伝えれるのかを考えていく!そのようなことをしていきたいと思います!
また、このツアーを通して自分が今何をしていくべきかを考えるいい機会となった。それを想いだけで終わらずに実行するところまで持っていく。そして、カンボジアのことをもっと知ってもらうためにたくさんの人に今回経験したことを話していきたいと思った!
まだ行ってない地域も行ってみたいと思ったから
一生の思い出になるから一度は行くべき!