カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジアの子供達に「幸せ」を貰いました!些細なことでもちゃんと「ありがとう!」と言うこと、手を繋いで笑顔で迎えてくれること、素晴らしい感動を貰いました!
初海外で不安、現地の治安が心配、自分にできるかな、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
絶対行くべき
大学4年間の中で平凡な生活を過ごす中、何か自分で行動をしてみたいと思い調べていたら、ぼらぷらの存在を知り興味を持ちました。困っている方々を助けたいのはもちろんのこと、自分自身の目で確かめることでより深く世界の現状を理解していきたいと思っています。他に、カンボジアの繊維(シルク)作りにも、とても興味を持ちました。
私はカンボジアに「幸せ」を探しに行きました。正直カンボジアスタディツアーに参加する前は不安でいっぱいでした。現地に着いたら、同一グループの人達と待ち合わせでした。みんなと出会った瞬間から楽しいひと時の始まりでした!夜、ホテルのフロントにみんなが集まり、自己紹介が始まりました。1人1人、カンボジアに貢献したい人や現状を確かめたい人など、様々な目的で来ている人がいました。
私は、孤児院へ行ったことが今でも忘れられない体験です。バスから降りるとともに子供達の笑顔が見え、手を繋ぎみんなで楽しくカレー作りをしました。こんなに笑顔が素敵な子供達に夢を沢山考えて欲しいと思い、ジェスチャーや、カンボジアの指差し会話帳などで思いを伝えあいました。素直で明るい子供達に自分の人生観や価値観を見出すことができました。言葉が通じなくても、日本と違う環境でも「幸せ」とは1人1人違っていて美しいと感じました。
「I love you!」と描いた絵をくれたり、夢が沢山詰まった絵を描いてもらったり、鬼ごっこをしたり、髪を綺麗にしてもらったり、子供達から受けた幸せが私の忘れられない幸せになりました。
カンボジアの小学校では、日本語や英語を勉強していました。休み時間になると子供達と一緒に遊びました。長縄をしたのですが、縄を回すのが早いと「早い!」と言ったり、日本語で「私の名前は◯◯です!」と紹介してくれたり、日本語を沢山使っていて勉強もちゃんとして素晴らしいと思いました。
レストランへ行った時、私はお腹が痛くてあまり食が進みませんでした。その時、カンボジアの現地のレストランオーナーらしき方が、サービスで蜂蜜レモンのホットを出してくれました。お腹に効く効果があるらしく勧めてくれました。ほんとに優しい国だなと感動しました。その後もずっと心配してくれて感謝しかありません!
「幸せ」とは人それぞれで価値のあるものだと改めて思いました!!
自分はとても幸せで恵まれていると思います。環境が整っているところで勉強出来ること、毎日美味しい食事を食べれること、寝れること、沢山の事に感謝しながら生きていきたいと思います。
今度は自分が子供達に「幸せ」を届けに行きたいから。
人生観が変わります!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
現地ガイドさんにはとても感謝しています!冗談を言い合ったり、いつも笑顔で迎えてくれたり、気を使ってくれたり、100点満点の案内でした!色紙にも書いたようにまたガイドして欲しいです!有難うございました!
日本人スタッフも体調に気を使ってくれて自分が飲むはずの水を怪我したところに使ってくれたり、不安なことを相談してくれたり、本当に助かりました!