カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
子供たちがとってもかわいかったです。みんな勉強にも遊びにも一生懸命で、きらきらしていました。
視野が広がった
今しかできないことを何かしたいと思っていました。また、今まで自分から何かに参加するということがなく、もっと積極的になりたい、誰かのためになにかしたいと思い参加を決意しました。このボランティア活動を通して、自分を成長させたいと思っています。将来の仕事として、国際支援などの活動にも興味があるので、この活動はその興味をさらに深めてくれるものと思っています。
カンボジアスタディツアー、とても楽しかったです。行く前は、カンボジアという日本とは違う環境に一人で飛び込むことに対して大きな不安がありました。一人で海外に行くことももちろん初めてですごく緊張しました。でも、いざ始まってしまうと、アッという間の七日間でした。学ぶこともたくさんあり、驚いたこと、感じたことなどをまとめたノートはとても充実しました。まず思ったことは、自分が想像していたよりも、都心部が発達しているということでした。主にシェムリアップでの滞在となりましたが、おしゃれなショッピングモールがあったり、建設中の建物が多くあったりなど、この先十年、二十年経ったとき、ますます街の様子が変わっていきそうな予感がしました。また、日本人観光客が多いということで、程度はよりけりですが日本語を話せる人が多いことに驚きました。観光客が多く訪れるというオールドマーケットでは特に日本語で呼び込みや、商品の説明をしている方が多く、日本語ができるかできないかが売り上げに直結しているように感じました。実際に現地の小学校を訪れましたが、そこでは日本語と英語の教育が行われていました。子供たちとの交流もすごく楽しかったです。みんなかわいらしくて、一生懸命生きていて、日本と比べてしまうと貧しいかもしれませんが、笑顔がきらきらしていて、大好きになりました。一方で、シェムリアップや遺跡などで物乞いをする多くの子供とも出会い、厳しい現実に衝撃もうけました。本当の意味での支援とは何なのか、考えさせられました。ただ、お金を渡すだけでは支援ではないと気付きました。カンボジアの人たちが自力で暮らしていけるような環境を提供することが、長期的に考えたときに一番の支援になるのではないかと思いました。日本人観光客向けのお土産を販売しているお土産店に行くことがありました。そのお店は、日本人の方が経営されていて、その理念というのが、「援助という一方的に与える関係ではなく、若い人たちが自立していくために、働く場所を提供していくこと」とういうものであり、とても共感しました。カンボジアで生活している日本人と会ってお話を聞くことができたのもよい機会でした。みなさんカンボジアが大好きで、カンボジアのために何かしたいと思って活動されていて素敵だと思いました。
今回思い切ってカンボジアスタディツアーに参加して本当に良かったです。友達にもぜひ勧めたいです!
私は国際支援などの活動に興味があるので、今回このカンボジアスタディツアーで本当の支援とは何かについて考えることができ、よかったです。これからは、一時的な支援ではなく、長期的に現地の人々が自立できる環境を整えていかなければならないと思いました。ぼらぷらには他にもいろんな国のスタディツアーがあるのでぜひまた参加したいと思います。
とても貴重な経験ができたから。
思い切って日本を飛び出してみると、今まで気付かなかったことなど多くのことに気づかされます!いろんな人との出会いを通して、たくさんのことを学んできてください。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
素敵なプログラムプログラムを作って下さってありがとうございます。すごく楽しかったです。ぜひまた参加したいと思います。