カンボジア UNICEF事務所訪問 スタディツアー モニタープランへの海外ボランティア
現地でのプログラムは本当に充実しています。日本では感じることのできない仲間とのふれあいや、異国文化とのふれあいは非常に心に残ります。
すごく良かった!
「人のために何かをしている」ということは自分のために何かをしている時間より、それに費やされる労力や時間とは比べものにならないほどの対価を得ていると思います。今回はボランティア活動を通して他者からの感謝の気持ち、自分の存在意義の発見をしていきたいです。
カンボジアスタディーツアーは出発前の自分の想像を遥かに上回る興奮と出会いの連続でした。今回僕が一番実感したことは、「好奇心を行動に移せば可能性は無限に広がる」ということです。具体的にどういうことかというと、僕は今まで何かに挑戦したり、踏み込むときに、どこかに「保証」を求めていました。成功する保証です。しかし、新しいことや、大きなことには保証が必ずしもあるとはいえません。今回は貴重な仲間との出会いや、現地での素晴らしい経験を通して、保証を気にせず、好奇心に素直になることによって得られる対価の大きさを強く実感しました。
カンボジアの旅で学んだ、好奇心を行動に移すことの大事さをこれからの生活に生かしていきたいと思います。
これからは何か新しいことに挑戦するとき、成功する保証はあるかを気にするのではなく、失敗を恐れずに行動して得られる対価の大きさをまず意識して、いろんなことに挑戦していきたいと思います。また、仲間と意見をぶつけ合うことの大切さも感じたので、仲間の意見を聞き入れつつ、自分の意見を聞いてもらえるような意見の交換をしていきたいです。
プログラムが本当に充実していて、とても楽しいため。
一人で、または初めて海外に行くのは不安が大きいと思います。しかしその心配は全くありません。その不安を乗り越えて得られるものの大きさに驚くことでしょう。