カナダ 研修プログラムへの海外ボランティア
カナダ大好き!
語学力が心配、英語を上達させたい、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい
もう一度行きたい
私はずっと海外に興味がありました。ゆくゆくは語学力をつけて将来に活かしたいなと考えていて、子どもと触れ合うことも好きでした。そんな時ぼらぷらの存在をしり、カナダでチャイルドケア研修ができ早期申し込みのキャンペーンも行っていたので即決しました。
バンクーバーは暖かい人、雰囲気で溢れていました。住みたい国ランキング上位の理由わかったきがします!大好きになりました!
例えば、道を聞けばみんな親切に教えてくれて、中には連れて行ってくれる人もいました。だから全然初めての場所でも目的地にたどり着くことかできました。
私が行ったところの街の人々の働き方も日本より凄く自由な感じでのびのびしているように感じました。
お店に行くとみんながhave a good timeってにっこり言ってくれるし、thank you って言えばにっこりno problem って返してくれて外国文化の良いところの一つだなと思いました。
ホストファミリーの家族には本当に良くしてもらって家族の暖かさをひしひしと感じました。
特に一番面倒を見てもらったホストマザー。あるエピソードではその暖かさに涙が出ました。thank you 以外のもっとありがとうを伝えたかったです!!
デイケアセンターでは喋れなくても、子供達とコミュニケーションを取ることができました。でも子供同士が取り合いになった時、言葉を満足に喋れなくて止められないなど悔しい思いもしました。
またカナダは移民の国だから2カ国喋れることはごく普通のことでした。とくに中国系の子供達が多く、中国語が飛び交っていました。私もアジア人の顔してるから中国語で話してくれる子もいて、これもまた悔しかった!!中国語も話せるようになりたくなりました。笑
デイケアではまだ言葉(英語)が 喋れない という事が感覚として存在するように思いました。他国民文化の特色かも!そんな子たちは身振り手振りをつけて自分の意思を伝えてくれました。
そしてインド人(系)、中国語人(系)、などなどカナダには沢山の人種が存在するけど、全員が『カナダ人』というのも面白いと思いました。
子供たちはインド人だけど『カナダ人』で『インド人』ではありません。
(おばあちゃんとかその前とかはインド人)
この感じ!!くぅ〜っ!って感じでした!!笑
給食の時間に色々な国のお弁当を見ることができたのもカナダならでわなのかなと思いました。
そして子供達は日本の子供達よりも遥かに独立していました。きっと小さい頃から自分の部屋で一人で寝ていたりとか習慣が関係しているんだろうなと感じました。先生たちもあれこれ手を出さず、子供達自身でやらせていました。子供が自発的に出来るように方向つけていたように思います。
カナダは空気も景色も綺麗で人も暖かく、素敵なところでした。
このような経験をさせてくれた両親を始め、関わって下さった全てのひとに感謝しています。
日本とは違ったやり方や、考え方など、カナダの良いと思ったところを日本の教育の中やこれからの就職先での仕事、日常生活の中で活かしていきたいです。また、今回できなくて悔しいと思ったことをバネにこれから勉強をもっとしていきたいと思います。
始めから最後まで細かく行き届いていて安心して行けたから。
良い場所、良いひと、良い経験!行って損なし!!