セブ島 日韓比マングローブ植林ボランティアへの海外ボランティア
みんなの笑顔が今も忘れられません。
もう一度行きたい
高校に入学してからずっと国際交流をしたいと思っていました。個人旅行でタイ、高校の修学旅行で韓国に行ったことがありますが、海外は私にとって本当にワクワクするものです。言葉が殆ど通じなくとも、ジェスチャーや単語で道案内をしてもらったり、友達になったりなど、気持ちが通じた感動は日本では味わえないものです。
今度はそういった感動と、ボランティア活動を通した人との関わりを体験してみたく、このボランティアに申し込みました。
本当にいい体験をしました。
私はスキマ時間に村をよく散歩していて、会う人一人一人に挨拶をしていたんですが、村の皆さんは笑顔で挨拶を返してくれて、時には家に入ってご飯やおやつをご馳走になったりしました。
子供たちと遊ぶ時間もとっても楽しかったです。英単語のみで十分彼らとはコミュニケーションが取れました。日本の遊び、フィリピンの遊び、その他共通のスポーツ等、幼稚園性のような小さい子から高校生くらいの子達までみんなと遊ぶことができました。
実際の活動はマングローブ植林と村のフェンス修復でしたが、そちらも現地の方々、または村の子供たちと一緒に楽しく作業が出来ました。
生活面に関しては、(元々外国の食べ物が殆ど食べれなかったのですが)食事は殆ど全て食べれて、フルーツも大量に出てきて満足出来ました。お風呂・トイレは各家庭ほぼ同じだと思いますが、少々環境が悪く(ゴキブリがよく発生)あまり満足できませんでした。
寝るときには、ホストファミリーが部屋に扇風機をつけてくれて、快適に寝ることができました。ただ深夜~早朝に起きてしまうと、気温+扇風機の風でかなり寒くなかなか寝付けませんでした。パーカーを着てブランケットを被ってちょうどいいくらいでした。
日本と比べてしまえばかなり不便なはずですが、それも全く気にならないくらい充実した生活を送れました。
今回旅の恥は書き捨て、の精神でかなり楽しめました。やはり何事も全力で楽しむべきたと思えたので日本での生活でも、ほかの活動にも積極的に参加していきたいです。
また、自分のするべきこと等、やりたい事が少し分かったので十分に発揮できるまで自分を成長させるべきだと感じました。
今回とても素晴らしい体験が出来たから。
本当に素晴らしい体験ができます。是非参加してください!