セブ島 日韓比マングローブ植林ボランティアへの海外ボランティア
子供たちが喜んでくれて本当に本当に嬉しい!
素敵な出会い
若いうちにアジアの異文化にボランティアという形で触れてみたかったからです。現地で8日間生活することは、おそらく今しかできない体験で自分の見識を広げるチャンスだと思いました。時間の使い方が自由なこの時に多くのことを見て将来に役立てたいと思っています。また、今回の企画で日韓比の同世代の人とコミュニケーションを取ることも楽しみです。
本当に素敵な体験をすることができました。
生活水準は日本に比べると格段に低いけれど、そこに住む人々は皆とても優しく、
大人も子供も元気いっぱいで幸せそうに暮らしていました。
村に到着して車から降りたときから、子供たちはとても笑顔でフレンドリーに挨拶してきてくれました。
食事、シャワー、トイレ、寝床など日本と全く違う生活で
最初は正直「これから1週間無理かもしれない」と思いました(笑)
しかし子供たちの幸せそうな笑顔を毎日見ていると、こっちもたまらなく幸せな気持ちになりました。
子供たちは10歳前後の子が多く、少し英語を話すことができます。
つたない英語ですが僕たちにいろんなことを伝えたいという気持ちがとても伝わりました。
そして子供たち全員に言えることが、皆とても思いやりのある子供だったということです。
村の子供たちは日本よりも環境が充実していないはずなのに、熱心に英語を話そうとするし、とても豊かな心を持っていると感じました。
最終日前日のパーティでは泣きながら別れを惜しんでくれて、子供たちから手紙をもらいました。
本当に別れは悲しかったです。
セブ島での出会いは一生の宝物になりました。
セブ島での経験で僕は人生の豊かさを学んだような気がします。
子供たちの笑顔を思い出すと東京で時間に追われていた自分が情けなく思います。
人と接する時間をもっと大切にして、
教養に関しても与えられた環境でもっと頑張らなくてはいけないと思いました。
そしていつか現地に恩返しをしたいと思います。
自らの見識を広めることができる
村ではたくさんの可愛い子供たちが待ってますよー。