インド ボランティアへの海外ボランティア
スパイスと愛のおもてなしをありがとう!!!!
勉強になった
マザー・テレサへの憧れがありました。彼女の伝記を読み、彼女が人のために生きた歴史を肌で感じたいという想いからインドを選びました。短い期間の中で私が出来ることは限られているかもしれないけれど、それでも現地に行くことに意味があると思いました。
マザーテレサ、タージマハル、カレー程のイメージしかなかった遠い国、インド。
わくわくしながら片道約10時間かけ着いたインドは、まさに異国の地だった。
実際に見たマザーハウスは衝撃的で、言葉を失った。
けれども、短い期間だけども、私たちに出来ること、掃除や食事補助、介護などを
精一杯にやった。
「ちょうだい、ちょうだい」と物乞いをしてくる子供。
赤ん坊を抱え車の窓をノックしてくる母親。
道端で横たわる老人。
道路に寝そべる、犬や牛。
言葉も環境も食べ物も文化も違うけど、
みんな一生懸命に生きていた。
日本よりも「生きる」ことを肌で感じさせられた国だった。
ボランティアで出逢った患者さん、
力強くハグをしてくれ、頬に何度もキスをしてくれた。
他のボランティアの方が言葉も通じない重病の患者さんに、仕草で「私はあなたを愛しています」と
伝える様子をみて、思わず泣きそうになった。
人間の愛の暖かさを感じることが出来たボランティアだった。
ホストファミリーのみんな、ドライバーさん、ガイドさん。
そして、一人っ子参加者のみんな。
わたしが生き延びれたのも一緒に参加した仲間のおかげです(笑)
愉しくも苦しくも、思い出に残る旅をありがとう!ダニャヴァード!!
インドで経験したことは、忘れない。
好奇心で腹痛になったことも今後の旅の勉強になった。
もう一度インドへ行くこともできるし、縁があれば修道院で働くこともできる。
けれども、今日本にいる私が出来ることは、毎日を一生懸命に生きること。
家族、友人に感謝して、まずはまわりと自分のことをハッピーにする。
今度はカンボジアかな!
何が出来るか?よりも、まずは行動してみること。それが経験値になる。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ぼらぷらのみなさん!
全てはインターンから始まりました!
素敵な出会いと経験をありがとうございます。
みなさんの想いは会員さんを介して世界に広がっているのを感じました。
VPF、会員さんの貢献で世界がよりハッピーになることを祈っています☆