インド ボランティアへの海外ボランティア
関わった子どもがニコッと笑ってくれた瞬間は感動!毎日歩行訓練を一緒にやった彼のことは忘れない。
初海外で不安、1人参加で不安、現地の治安が心配、語学力が心配、自分にできるかな、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい
優しさに触れた
マザーテレサの家「ダヤダン」で活動している日本人の方が、一時帰国した際に大学で講演をしてくれた。
日本人で海外で活動している人を初めて生で目で見て、心が動いた。もともと国際協力には興味があったため、自分も行って、短期間だけでも活動をしてみたいと思ったため。
初めての一人旅で,初めての飛行機で,初めての海外でした。
たくさんの不安とちょっぴりの期待を胸に出発しました。
夜中に到着したにもかかわらずホームステイ先のお母さんは起きて待っていてくれて、お花の首飾りもプレゼントしてくれました。ほっとして休むことができました。食事は日本人向けに作ってくれていたので、美味しくいただくことができました。インドの道路の状況に驚きながらも、日本語ガイドさんにコルカタを案内してもらいました。お金やモノを求める人が寄ってくることもありましたが、しつこくついてくることはなかったです。
マザーハウスは「ダヤダン」「シシュバハン」の2カ所に行きました。午前午後で同じ場所に行くことはできないそうです。2カ所とも障がいを持つ子の施設で、エクササイズのお手伝いや歩行訓練、食事の介助等をしました。他の国のボランティアさんもたくさんいます。もっと上手に英語が喋れればもっと交流ができるのに…と思い、少し残念でした。子どもたちには、ほぼ日本語で話しかけていました。表情を読み取り合って交流していた感じです。愛は言葉をこえるのだなあとも感じました。交通は、ドライバーさんが毎日送り迎えをしてくれ,とても安心でした。
帰りの飛行機が急に変更になってしまったことは焦りましたが、無事に帰ってこられたので良かったです。
ホームステイ先の家族、私のつたない英語でコミュニケーションをとってくれたみんな、ダヤダンでボランティアし続けているスタッフさん、インド行きを応援してくれたみんな、インド行きを心配してくれたみんな、多くの人に感謝です。 ダンニャバード!!
今回分かったことは、「やってみたらなんとかなる!」ということです。笑
やってみなければ何も変わらないまま。どんなに不安がたくさんあっても、その不安を取り除くため最大限努力し、不備がないように準備をしていけば、たいていのことはなんとかなるはず!これからはとにかく動いてみよう!
世界には愛があふれています。すべての人が、愛し愛されるために生まれています。その愛を感じよう!