インド スタディツアーへの海外ボランティア
空気を読もうとする日本人とちがって言いたいことをズバズバ、タイミング無視でいってくるインド人。最終的にはそれもありかなって思えるほどの違う世界を見ることができます。
視野が広がった
私は将来、社会の教師を目指しています。インドという国は、世界史にとっても、これからの地球の歴史の中でも重要な国の一つで、大学時代に一度は訪れて見たいと思っていました。そこで、以前カンボジアのスタディツアーに参加した際、最高の旅となったぼらぷらで再び参加することを決意しました。
インドという国のイメージは正直いいほうではありませんでした。しかし、今ではとても素晴らしい国だと思っています。日本よりもずっと格差の大きいインドでは、道の左側がスラム街、右側が高層ビルのような光景を目にしました。そのとき私は、なんて貧富の差の大きい国だろう。このようなことがあっていいのだろうか。と思いました。ただそれは日本人の考えであって、インドでは自ら進んでそういう道を選んでいることが多いのだとしりました。インドという国民は、人間の幸せは人それぞれであり、その幸せの価値を他人に押し付けることはできないのだということを肌で感じました。
インドという国はなんでもあり!自分の好きなように生きているのであれば貧富の差も交通マナー違反でも。だけど、生まれて間もない子供達はしっかり誰かが責任をもって見届けなければならないと感じました。わたしはそんな子供達のために何ができるか、考えたいです。
三食ついてて充実しており、安全に旅することができたから。
まよっているならまずは申し込んでみてください!新しい世界が広がります