インド スタディツアーへの海外ボランティア
とにかく挨拶と笑顔を忘れないことが人と人とをつなぎます
現地の治安が心配、自分にできるかな、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい
素敵な出会い
ちょうど大学のゼミ選択の時期になったころ、自分の将来について考えるようになりました。大学では福祉学部に所属しています。国際協力に興味があって、いろいろ調べていくうちに東南アジアなどの地域に行くべきだと思い始めました。友人が先にボラプラを利用していったことを話していたので、これだ!と思い、申し込みました。インドにした理由はタージマハルがあるからです!!人生で一度は見てみたいと思っていました。
本当に刺激的な1週間を過ごしました!初めて聞くヒンディー語、たくさんのインド人、大混乱の交通機関、物乞いの人々、美しい建物などなど。とにかく毎日が発見の連続で、日本にいたら感じることのできないものを感じました。出発前と帰国後では衣食住に対する考えもかなーーーり変わります。日本とインドではあまりに違いすぎて、日本がきっちりしすぎているとすら感じてしまいました。
インドの料理は辛かったです。でも慣れる人もいれば、辛さに耐えられない!という人もいました。インドのマックやドミノピザにも行きました(笑)観光では世界遺産、寺院をみて、お土産も買いました。
訪れた孤児院などの施設では子どもたちへの寄付品を手渡しでしっかり目を見て渡しました。「ナマステ」と笑顔で言うだけでも子どもたちは、笑ってくれたり、返してくれたりしてくれました。明るくて、自分より英語が堪能な子もいて、ヒンディー語を教えてもらい、たくさん元気をもらったとともに自分の無知さを実感しました。勉強します。寄付品はもっと持ってくればよかったなと思いました。子どもだけでなく、そこで働いている先生たちにもノートやボールペンは大切な資源です。洋服も肌が見えてしまうものより、長ぞで長ズボンが適していたかなと後になって思いました。折り紙は盛り上がります。やり方を覚えてから行くほうが子どもたちとの仲も深まります!
この濃い1週間を文章でまとめるのはできないくらい、いろんな体験をして、いろいろ考えました。その''いろいろ''をうまくまとめられないので写真でどうぞ!
訪れた孤児院で出会った施設長の方がソーシャルワーカーとしてここにいるということをおっしゃっていました。私も大学で福祉を学んでいます。授業でもよく出てくるソーシャルワークという言葉。この言葉は世界共通なんだなと改めて実感しました。ソーシャルワークをキーワードに残り2年の大学生活を活動的にします。
安全でした!
日焼け止め、虫刺され防止、寄付品は持って行ってよかったです!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
出発前から帰国後までお世話になりました。人のためにやることで意味のないことなんて一つもないんだということが今回のスタツアでよーーーーくわかりました!本当にありがとうございました。継続的な支援をこれからも続けていきたいです。