バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
子どもたちの笑顔。お別れ会の時、泣かないで笑ってといわれたこと。
もう一度行きたい
留学生と関わる機会が多く、海外に興味を持ちました。
また、今まで小学校でのボランティアや震災の影響を受けた子どもたちへの支援、教育実習など様々な面で子どもと関わってきたので、その経験が生かせると考えました。
海外ボランティアをすでにしている友達からの話も聞いていましたが、実際に自分の目で見ることでしかわからないこともあると思い、参加を希望しました。
毎日、子どもたちのために何が出来るのか、私たちがここに来ることは本当に良いことなのかなど、葛藤の日々でした。自分たちにできる最善のことを考えて行動してきたつもりですが、正直それが良かったのか今でもわかりません。けれど、実際に行ったことで自分の考えていたことが覆されることも多くあり、視野が広がったと感じます。1週間は本当にあっという間で、自分の生活も見直す良いきっかけになりました。また、お金をためて子どもたちに会いに行きたいと思います。
私は小学校の教員を目指しています。大学に入るまで特に大きな挑戦もせず、視野も狭く、偏った見方ばかりしてきたように感じます。教員になったら、今回の経験を子どもに伝えていくことで、子どものうちからできるだけ広い世界を知るきっかけにしたいと思います。そして、世界の子どもたちのことを知り、自分の生活を見直したり、何かできることを考えてみたり、1度自分を見つめ直し、周りに目を向けることの大切さに気づいてほしいと思います。
また、いずれ青年海外協力隊、日本語教員などの形で少しでも海外の教育に貢献したいと考えています。
自分ではなかなか行けないから。
用意はしすぎても足りません!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
素敵な機会をありがとうございました。はじめは不安もありましたが、電話での丁寧な対応、現地の方の受け入れ、とても安心しました。この機会を無駄にせず、今後にいかしていきたいと思います。また、機会があればよろしくお願いいたします。