バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
子供たちの笑顔が忘れられません。本当に充実した貴重な一週間でした♩
優しさに触れた
一昨年の夏、ボランティアを目的に初めて海外を訪れました。日本に比べ貧しい国でしたが、その国の文化や生活に触れ人々のあたたかさや心の豊かさにとても感動しました。ボランティアを通して、少しでも人々の役に立てるような活動をし、もっと様々な国を見ることで価値観や視野を広げたいと思い、参加しました。
参加する前は、様々な不安でいっぱいでしたが、現地について参加メンバーや孤児院の子供たちと会ってからは、期待と楽しみな気持ちに変わりました。孤児院の子供たちは、すごく純粋でフレンドリーで笑顔が素敵で本当に可愛かったです。子供たちとのふれあいの中でどのような活動が子供たちの役に立ち、何が必要とされているのか悩むこともありましたが、参加メンバーと話し合ったり、スタッフや孤児院の方々のあたたかい言葉や、子供たちの笑顔に支えられ、頑張ることができたと思います。夕食作りや市場への買い出し、一緒に遊んだりごはんを食べたり、日々を一緒に過ごす中で子供たちの純粋な優しさにふれ、本当にあたたかい気持ちになり、涙がでることもありました。一番の不安要素であった言葉の壁ですが、もどかしく感じることもありましたが、通じないからこそ分かり合えた時の感動も大きく、分かり合おうとすることで仲良くなれた気がします。お互いに理解し合おうとする姿勢の大切さを感じることができました。一週間という短い間でしたが、毎日が濃く、とても貴重な時間を過ごすことができたと思います。特に参加メンバーのおかげで本当にいい刺激を受けたし、最高に充実した楽しい時間を過ごせました。孤児院の子供たち、参加メンバー、お世話になったスタッフの方々すべての人に感謝します。ありがとうございました!Terima kasihー♡
やはり言葉の壁には限界があると思うことも多かったので、英語力を磨きたいと思います。また、実際に現地を訪れてみなければわからない問題も多く、バリ島は下水やごみの処理など衛生面の改善の必要性を感じ、寄付するものとしては衣類や食器などが喜ばれそうだとなぁ思いました。もっと多くの人にも考えてもらえるように情報発信するなど、いろんな人にボランティアに興味をもってもらえたらいいなぁと思います。
ボランティアを通してもっといろんな国を訪れてみたいから
きっと忘れられない素敵な旅になります♩