バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
オプショナルプログラムで行った海やマングローブは感動するほど綺麗でした!!
勉強になった
高校生の時に黒柳徹子さんの本をはじめ、孤児やストリートチルドレンなどに関する本をいくつも読んでいました。その時は自分に何が出来るのか全くわかりませんでしたが、大学生になりネットでボラプラを見つけたときに、これだ、と思い今回参加することにしました。現地ではしっかりと現状を見つめ、常に自分に何が出来るか考えながら全力を尽くしていきたいと思います。
この1週間は飛ぶように過ぎていきました。言語の違い、文化・宗教の違い、環境の違いなど様々なものを自分の目で見ることが出来たのはとても有意義なことだったと思います。お風呂も冷たい水で水浴びだけだったりトイレも手桶式だったり水場の衛生状態がかなり悪かったりと初めは驚きの連続でした。また、英語や日本語を話せる子供が少なく言語の壁を常に感じていましたが、思っていたほど困ることもなく下手な英語やインドネシア語でも子供たちは一生懸命に聞いてくれて、ジェスチャーなどを交えたらしっかりとコミュニケーションをとることが出来ました。このプログラムは細かな日程がなくかなりの自主性が必要だったので苦労するときもありましたが、仲間やスタッフさんの協力もありとても楽しく充実した1週間を送ることが出来ました。時間に余裕のある大学生の内にまたこのようなボランティアに参加したいと思います。
言語や宗教の違う国に行けたことで視野を広げることが出来たと思います。今後ももっと色んな文化に触れて、少しでも多くの人に自分の経験を伝えていき多くの人にボランティアに興味を持ってもらえたらいいなと思います。
言語の壁はどうしても立ちはだかります。少しでも現地の言葉を勉強していくだけでもだいぶ違うと思います。