バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
笑顔は言葉も宗教も文化の壁もこえられる素晴らしいもの!
素敵な出会い
今の自何か出来ることはないかと、考えたときにボランティアをしたいと思いました。
しかし「自分がボランティアをする事で何かの、誰かの助けになるのどろうか、何の力にもならないのかもしれない、ただの自己満足なのか?ボランティアとは何だろう」そんな事を考えているときにこのプログラムを知りました。
バリ島は観光地として認識していましたが、その裏の問題の認識は全くありませんでした。
「バリ島についてもっと知りたい、自分の視野を広げたい、現地で体感したい、現地の人と触れ合いたい、ボランティアについて考えたい」そう思い、参加する事にしました。
私にとって「初めて」の事ばかりの1週間でした。何もかもが新鮮で文化の違いなどに驚くこともたくさんあり、最初の方はなれることで精一杯だった気がします。特にトイレ、水浴び、台所の衛生状態にはショックを受けました。子どもたちとコミュニケーションをどのようにとればいいのか参加する前までは凄く悩んでいましたが、バドミントンやフットサルなどスポーツを一緒にやることで楽しむことができたし、折り紙やトランプはお手本を見せながら教えることができました。子供たちは笑顔が素敵で、いつも元気を貰いました。言葉は指差しの本を一緒に見て、あとはジェスチャーや英語を交えながら会話をし、中には分かりやすいように絵を書いて説明してくれる子もいました。きれいな海や歴史ある寺院など観光地としてのバリを楽しみましたが、一方深刻なゴミ問題と動物への虐待などの現状を知ることもできました。1週間は長いようで短い期間で、自分が子供たちやバリ島から学んだことや得たことはたくさんありましたが、私が彼らにできたことというのは何なのか、「ボランティア」について改めて考えたいと思いました。そして再びこのようなボランティアに参加したいです。今回の経験す。
今回のプログラムで人との出会いの素晴らしさや日本だけでなく世界規模での考えることや視野を広げることの重要さに気づかされました。大学で文化や宗教、言語、国際情勢などの講義をとり学んでいきたいです。
このような体験を多くの人にもしてもらいたいと感じたので、体験談を伝えていきたいです。
他のプログラムにも興味があるから。
あっという間の時間を大切に過ごしてください