ネパール スタディツアーへの海外ボランティア
ホテルや施設に着いた時の歓迎がすごい!布のような物を首にかけてもらいみんなに拍手されます。とても嬉しい気持ちになります!
視野が広がった
海外や国内でのボランティア経験がいくつかあり、大学4年生の就職活動が落ち着いた夏に再び海外へボランティアに行きたいと思いました。また、青年海外協力隊にも興味があり、説明会にも行ったことがあるのですが、実際に働いている現場を見てみたいと思いこのネパールのスタディーツアーに参加することを決めました。
8日間大変なことも多かったですが、毎日ワクワクして楽しい日々を送れました。特に印象的な活動は、小学校で授業を行った3日間です。1から授業を考えることに不安を抱きながらこのツアーに参加しましたが、参加者全員で話し合うことでアイディアが膨らみ、あっという間に3日間の計画を立てることが出来ました。限られた時間での授業準備で寝不足になりましたが、元気な子供たちに会うと学校にいる間は疲れも忘れて楽しむことが出来ました。そして、仲良くなった女の子達にネパールの遊びや言葉を教えてもらったり、私が教えた日本語を使ってくれたり、お互いの国のことを教えあえて喜びを感じました。シャイな子が多かったですが、最終的に多くの子の笑顔が見れて3日間全力で取り組んでよかったと本当に思いました。また、小学校だけでなくどこへ行ってもネパールの人はとても優しく温厚で、すれ違うたびに「ナマステ」と挨拶をしてくれて、とても温かい気持ちになりました。このツアー内容とネパールという場所を選んで本当に良かったと思います。
福祉大学へ行き、学生のフィールドワークの発表を聞いた時に、日本のことも聞かれ私は知らない事が多く、勉強不足を実感しました。まずは日本の事を知っていこうという思いが強くなったので、残りの大学生活は専門である社会福祉についてさらに勉強していこうと思います。そして、濃密な8日間で学んだ事を周囲に広めたいと思います。
現地の人とたくさん触れ合えたことや、お世話してくれた人がみんないい人だったからです。
自分に出来るかなと不安になる人もいると思いますが、他の参加者と協力すれば出来ないことはないです!ネパール最高ですよ(^^)
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
8日間という短期間でしたが、とてもたくさんの学びや楽しさがありました。事前準備も分かりやすく、他の参加者の顔も分かるので安心して参加できました。サポートありがとうございました。