フィリピン 貧民区キッズサポートへの海外ボランティア
感謝でいっぱい
海外ボランティアに興味があり、大学2年生は自分の好きなことをやるには最適な時期だと思えたからです。今の自分の生活に物足りなさを感じていて、何か変えたいと思い参加を決めました。海外に興味があり、海外に行きたいとはずっと前から思っていたのですが、ただ行くだけではつまらないと思い自分の心に強いインパクトを与えたくて、ボランティアをしたいと思いました!簡単なことではないとわかっていますが今までにないことを経験したいという思いの方が強くて参加できるならとても楽しみです!
8月6日~12日まで、フィリピンボランティアプログラムに参加させてもらった早川眞実です。フィリピンから日本へ帰国して早くも一週間が経地ます。日本に帰ってきてばかりだったころは何だかそわそわして落ち着きませんでした。今まで当たり前のように過ごしてきた日本での生活もフィリピンではあり得ないものだったからです。コンビニに行ってもガードマンなんて立っていないし、デパートにいっても身体検査などはないし、みんな靴やサンダルを履いて、仕事や家があって。。きっと、このボランティアに参加していなかったら、幸せだと実感せずに全部当たり前のことだとおもって過ごしていたと思います。このボランティアが気づかせてくれたことは、日本がどんなに平和で幸せな国かということ、またどれだけ甘えた国かということです。マスターに出会って、たくさん大事な話をしていただいて、今まで自分の行動や考えがいかに甘かったか思い知らされました。結局向こうではきっと子供たちのためにボランティアしたなんて言えません。むしろ日本で生活していたら分からなかったたくさんの大切なことをマスターや子供たち、スタッフのみなさんを通して教えてもらいました。こんな短い間にこんなに人に怒られた経験も、涙をたくさん流したことも今でありません。それだけわたしにとっては濃い一週間でした。日本に帰ってきてまずやろうと決めたことは、親に感謝すること、学生の本業である勉強を一生懸命頑張ること。最低でもそれだけは徹底していきたいと思います。まずは自分のことをちゃんとやる。そして、自分がお金や時間や余裕が出来たらまたボランティアを続けたいと思います。いつか、私がもっと成長出来たらまたみんなに会いにいきたいです!
まずは自分のことをきちんとやる。自立していくこと。勉強をたくさんすること。人としてまず出来て当たり前のことも出来ないのに、ボランティアなんてつとまらないと実感しました。英語を勉強していたのですが、現地でやはり理解出来ない英語もあって、子供たちの方が英語かわできたりして、意思疎通が思うように出来なくて凄く悔しい思いをしました。やはり、英語は大切な言語なんだと思いました。この悔しさをバネに今勉強できることに感謝しながらたくさんのことを学んでいきたいと思っています。
凄いいい経験になったから。
向こうにいって、たくさん考えることや感じることがあると思いますが、とりあえずマスターに怒られてたくさんいい話を聞いてきてください!