フィリピン 貧民区キッズサポートへの海外ボランティア
感謝する気持ちを大切にしたいです!
感謝でいっぱい
子どもたちにゆめをもってほしいと思います。
ゆめと言っても将来のゆめから、明日起こる出来事など様々だと思います。そんな中、いろんな人と出会って色んな考え、想いを描いて成長することはとても大切な事だと私は思っています。子どもたちが関わりの中で、こうすればこれができるんだ。こうやってやればいいんだ。など生活の中の小さいことでも構わないですが、ゆめ(できること)が少しでも拡がってもらいたいという想いがあります。
また、その場で現地の方たちと生活するとこで感じるものもいっぱいあると思います!そのときその場所で何が必要なのかという事を考え、日本人である自分というものを自己犠牲して、現地とふれあい、同じ仲間であること協力し合うことを基盤に、提供、経験をしたいと思いました。
今回はフィリピンの貧民キッズサポートに参加させていただきました。スモーキーマウンテンというごみの山で生活している家族、滑車台の中で生活している家族、日本からみると考えられないことばかりで衝撃を受けました。しかし、そこで生まれ育った人にとっては当たり前のことであり、普通のこと。そして、そこには笑顔がいっぱいありました。ボランティアでなにか為になることをしてあげよう!とおもうまえに文化や育ちなど背景を知ることは大切であると感じました。日本を離れ、フィリピンの子ども達の生活や考え方、文化にふれらることができ、本当によかったです。
マザーテレサの施設では、シスター達の人へ与える愛にとても感動しました。どんな背景がある人でも、どんなに重い病気を患っている人にもみな平等に優しく、話しかけ、愛を与えていました。【隣人を愛しない】とマザーテレサの言葉にあるように、自分がここまでいろいろな経験が出来たこと、いろいろな想いをもてたこと、感じるということができること、これまでの人生にをおいて出会ったすべての人々がいたからこと出来たことに感謝したいと思います。そして、1番はお腹を痛めて産んでくれ、育ててくれた両親にありがとうを言いたいです。
マスター、現地NGOの子供たち、スタッフのみなさん、そしてフィリピンのみなさん、どうもありがとうございますした。
現在、医療従事者であるためすべての人に感謝と、愛を忘れずに一人一人大切に接していきたい!と改めて思うことができました。また、フィリピンで学んだこと、感じたことを多くの人に伝えたいです。ボランティアの1番大切な心を学ぶことが出来たと思います。この気持ちをベースにいろいろな活動にも今後とも参加させていただきたいとおもいます。
素晴らしい経験になったから
何かをしたい!と思う気持ちはとても素晴らしいことだと思います。是非行動におこしてみてください。