フィリピン　スタディツアー　AE-2015.3.31への海外ボランティア

次は、もっと深く。

評価もう一度行きたい
2013年9月参加

りえさんの
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大学１年生

紹介割コードin0700214b8

フィリピンの人たちは日本人が大好き！私もフィリピンが大好きになりました。

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

中学生の時に初めてストリートチルドレンを知りました。高校時代に行ったボランティア活動等を経て、今後も国際問題に理解を深めたいと思うようになりました。大学生になり、国際問題に向き合い自らが解決へと行動しなければならないと考えるようになり、今回このプログラムへの参加を決めました。知識不足・勉強不足な部分はあると思いますが、まずは自分の目で国際問題の現状を見たいです。

プログラムに参加した感想は？

今回のスタディーツアーは、私にとって初めてのアジアへの旅でした。空港に着き街に出るなりフィリピンの街並みに圧倒されました。
訪れる場所ではもちろん、移動中の車の中から町を眺めていても感じることが沢山ありました。その中でも貧しい人や子供の姿は深く印象に残っています。フィリピンではたくさんの出会いがありました。フィリピンの人はみんな明るくて優しい人ばかりで、私たち日本人を見ると「コンニチハー」「アリガトー」と声をかけてくれました。みな温かく迎えてくれて、日本を好きな人が多いのだと嬉しく思いました。発展途上のアジアやアフリカに対して偏見を持っている日本人は多いと思います。私も初めはそのうちの1人でした。しかし触れ合うことでそのような偏見はなくなりました。むしろフィリピンの人たちが大好きになりました。その地へ行き文化や人と触れ合うことで考え方や価値観が変わるのだと実感しました。もちろん良い印象ばかりではないし、道路で生活している子供たちの姿をみた時はとても胸が痛くなりました。町へ出れば治安などの悪さから多少の恐怖感は感じます。それも含め私が感じたものはすべてこれからの人生で必ず生きてくるものだと思いました。今後やるべきこと、やりたいことも少し見えた気がしました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

まずは、もっと勉強することが必要だと感じました。英語も、フィリピンや国際問題に関しても、現状を知る必要があるしこれからこのような活動を続ける上で避けられないと思います。又、今回はスタディーツアーで観光が中心だったので、次回はボランティアで自らが活動できるプログラムに参加したいと思いました。今後は、今回見た貧困の姿を忘れることなく、そのような人たちを救うために何ができるかを考えていきたいと思います。