熱い熱い日々inタイ‼︎

評価もう一度行きたい
2015年2月参加

しゅうごさんの
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フリーター

紹介割コードin102690b51

参加して後悔なし‼︎６日間が一瞬で終わる程の充実‼︎

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

海外ボランティアを通して、現地の人と交流したい。私は大学四年の夏休みにネパールの小学校でボランティアをしました。このとき、現地の子供達が「ありがとう、楽しかった」と言ってくれたことが心に残ってます。今回のボランティアでは交流を通して、現地の人が「一緒に活動してよかった」と思って頂けるよう頑張りたいです。また、現地の人に日本のおもちゃを紹介し、日本の文化を紹介出来ればと考えています。

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施設に向かうときに使った車
NPO施設での食事 3回お代わりしま...
ラフ族の住居‼︎
お土産に持ってきた日本手ぬぐい気...
「お土産に‼︎」と現地の人が持って...

プログラムに参加した感想は？

「え？もう終わり⁉︎」と思ってしまうほど充実した日々を送りました！
「ラフ族、アカ族の村に訪問」
「現地の子供と交流」
「ナイトバザールの観光」などタイに滞在した5日間の中で様々な活動をし、全く知らない世界を体験しました‼︎
初日、チェンライ国際空港を出て、車でNGO施設に向かう中、現地の空気や道中の風景に「日本とは違うところに来たんだなぁー」と感じ、楽しさと同時に不安もありました。施設に到着後、他のボランティア団体の方と交流する機会があり、移動での疲れを忘れるぐらい楽しい一夜を過ごしました。
2日目から3日目はラフ族、アカ族の村に訪問し、現地の家で実際の生活を体験しました。藁や竹でできた家での宿泊や現地の食事、思わず「冷たい‼︎」と言ってしまった水のシャワーなど日本では経験できないことが多く、楽しくて、ついつい胸が高鳴ってしまう2日間を過ごしました‼︎それぞれの村では使う言葉、着る服など習慣が全く違っていたことに驚きました。活動中、現地の言葉を上手く使えず、挨拶もままならない私に、村の皆様が優しく接して頂いたとき、身体中の緊張感が抜け落ち、安心して村の習慣に慣れることができました。村の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです！またアカ族、ラフ族の村での宿泊を通して、それぞれの村で古くから受け継がれていく伝統を絶やすことなく、未来に繋げていくことが、山岳地帯に暮らす人々にとって大事な課題であり、その支援をNGOの皆様がしていることを知りました。そして、私自身「支援とは何か？」を改めて考えるようになりました。
最終日は子供達と交流を深めました。一緒にクッキーを作る、折り紙を折るなどの活動をしました。前日は上手に焼けたクッキーが、当日はボロボロに崩れたり、遊びの途中子供達がケンカを始めたりなどハプニングがありましたが、スタッフの方の対応に助けられ、最後には楽しい会になりました。とても嬉しかったです‼︎また子供達も積極的に参加してくれたため、私自身も時間を忘れて、交流を楽しむことができました！
今回、タイでの一週間近くの活動が一瞬の事のように感じました。1日1日が熱い日々で、帰国した今でも思い出すと心が踊ってしまいます！次回は長期のプログラムに参加したいと考えています‼︎そのときは今回よりもタイ語を上手く使い現地の人ともっと交流を深められるよう頑張ります‼︎
最後にこのプログラムを企画して頂いたボランティアプラットフォームの皆様、現地NGOの皆様
宿泊中優しく接して頂いたアカ族、ラフ族の皆様本当にありがとうございます‼︎　コップンカップ！！

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

今回の活動では伝統を理解することが大事だということ、支援にも様々な支援があることを知りました。私はこれからも多くの国で海外ボランティアに参加し、そのなかで色々な風習と触れ合い刺激を受け勉強をしていくと思います。そのときここで学んだ伝統を尊重する姿勢とここでの支援とは何かを考える姿勢を忘れず取り組んで行きたいと思います。

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