タイ ボランティアへの海外ボランティア
工芸品の技術が、すごすぎる!
視野を広げたい、現地の様子が見たい・知りたい
いい経験に
以前、ベトナムのスタツアとカンボジアの外国語教育に二度行きました。
次はどこへ行こうかと考えた時に、山岳民族に大変興味を持ち調べてみました。でも”百聞は一見に如かず”なので、やっぱりこの目でみたい!と思いました。気づくと既に参加申し込みをしていました〜!
今までは子どもを対象にした活動が多かったのですが、今回は山岳民族の抱える問題が少し知れました。
村での生活は、電気や水がないとかはカンボジアで慣れていたので、日本は豊かだな、とか言うそこに関する感想はありません( ^ω^ )
今回は、いつもと違う視点で、山岳民族を取り巻く環境に目を向けることができました。
物欲が、麻薬や買春など人を悪い方へと導いてしまい、アヘンの製造問題など深刻そうです。
ベトナムの方が物売りをしている子どもが大変多いのはなぜか考えたら、山岳民族の人々は自給自足ができているから、生きて行くことはでき、そこまでお金には困っていないのではないかという結論に至りました。
そういう考えが深められたのは私にとって大きいです。
民族によって、言語、民族衣装、性格が全く異なっていたのが印象的です。日本では隣の市でこんなにもスタイルが変わることはないので!
独自の技術をこれからも大切にしてほしいです。
しかし、タイ全体の開発が進めば、いずれはその文化も消えて行くのかな…
山岳民族を取り巻く環境に目を向けることができ、視野が広がった気がします。
ありがとうございました!
アカ族、ラフ族の工芸品をぜひとも日本にも引っ張って来たいです!
そのためにもたくさんの人に民族のすばらしい技術を伝えていきます。
行く前の準備が安心してできます。
子どもと関わるならカンボジア。民族の暮らしぶりを知りたいならタイへ!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
現地ガイドさんには大変お世話になりました!
楽しくガイドをしてくれ、充実していました。
たくさん寄付を持って行ったので、ぜひ、子どもたちの笑顔を増やしてあげてください!
またよろしくお願いします。